情報科学屋さんを目指す人のメモ

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Excel 2013 で ショートカットキーが使えないと思ったら

AutoHotkey (17) Excel 2013 (3) Office 2013 (4)

Excel 2010 から Excel 2013 に移行して、ショートカットキーの挙動がおかしいことに気が付きました。その原因について。

原因

上手く動かなかったのは、Excel専用のAutoHotkeyの設定が上手く動作していなかったためです。Excelでだけ、ショートカットキーを使うために通常のAutoHotkeyの設定を無効化する設定を書いていたのですが、それがExcel 2010には適用されるものの、Excel 2013には適用されていませんでした。

というのも、Excel 2010でのみ有効になる設定を、次の文の直後に書いていました。

#IfWinActive Microsoft Excel ahk_class XLMAIN

しかし、これがExcel 2013には当てはまりませんでした。なぜかというと、Excel 2010では「ファイル名 - Microsoft Excel」だったウィンドウタイトルが、Excel 2013では「ファイル名 - Excel」となっており、「Microsoft」の表示が消えていたのです。

解決策

というわけで、次のように変更したらちゃんと動作しました。

#IfWinActive Excel ahk_class XLMAIN

ウィンドウのクラス名(XLMAIN)は変わっていなかったので、そこは変更する必要がありませんでした。

おまけ:ユーザーアカウント制御の無効化はOffice 2013でも必要

ExcelやOneNoteなどでは、UAC(ユーザーアカウント制御)が有効の場合、AutoHotkeyから送信した一部のキーを受け付けてもらえない問題がありましたが、Office 2013でも、それは変わっていないようです。また、SendPlayでないとダメ、というのも変わっていないようでした。

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