LINEの仕組み from did2memo.net

LINEの仕組みや使い方などについて詳しく解説します

「Wi-Fiを使ってください」→「Wi-Fiに接続してもLINEが使えない」が急増中の背景

LINE (1009)

あけましておめでとうLINEの効果でLINEのサーバに障害が発生しているようですが、これに対するLINE公式アカウントのTweet内容から、「Wi-Fiで接続しているのにLINEが使えない!」という人が増えています。これについて少し説明を加えます。

障害発生

あけおめLINEの効果で、LINEのサーバに障害が発生し、画像の添付やタイムライン機能に障害が発生しています。

LINE公式が説明

これに対して、0:40になって、LINEが公式女王を発表しました(例によってなぜかTwitterのみで)。

「混み合っており」利用しづらい状態ということなので、ユーザ側の回線ではなく、サービスのサーバ側の問題であると読み取れます。

問題は、それに続く「Wi-Fi(無線LAN)に接続してのご利用にご協力ください」です。

「Wi-Fiに接続してもLINEが使えないぞ!」が多数発生することに

これを「Wi-Fiに接続すれば、LINEが使えるようになります」と読んでしまうのは仕方ないことだと思います。その結果、次のような反応が多数発生しています。

「Wi-Fiにしたら直る」という話ではない

どういうことかというと、「Wi-Fiに接続すれば、LINEが使えるようになる」という話ではないのです。

Wi-Fiで接続しても、3GやLTEで接続しても、結局は(基本的に)同じサーバに行きます。

そして、今回の障害はその「サーバ」およびその付近で発生しているタイプであるため、Wi-Fiで接続してもたどり着くサーバが障害を起こしている限りは改善されません。

なので、「Wi-Fiに接続しても直らない」というのは、ある意味当たり前なのです。この点、LINEは誤解を招くツイートをしてしまったと思います。

まぁ、3G回線経由の入り口と、Wi-Fi回線経由の入り口となる回線が別で、それによって~なんてことも考えられますが、そこがいきなりボトルネックになるとはちょっと考えにくい気がします。

じゃぁ「Wi-Fiで接続して」は何だったの?

実は、「なお、引き続き」という分が重要で、「Wi-Fiで接続して」というお願いは、障害を改善するのとは別の話なのです。同じあけおめ関連だからといって、同じツイートに詰め込んだ結果、このような誤解につながってしまったようです(ツイートのリンク先を読めば少し事情が分かる)。

Wi-Fiで接続することによって改善されるのは、3G・LTE回線の混雑です。つまり、回線会社側の負担です。あけおめLINEの影響で発生する会戦側の負担を減らすためのお願いであり、現在のLINEの障害を改善するためのお願いではなく、結局「障害が発生したから、何をすれば良いか」は特に書いていないわけなのです。

対策:待つしかない

問題は、やはり「どうすればいいのか」がツイートに含まれていなかったことだと思います。ユーザの行う「行動」として「Wi-Fiで接続する」しか書かれていないため、その「行動」が「どうすればいいのか」であると考えるのは当然です。

今回の場合は、「しばらく待ってから、再び接続を試みてください」とツイートに書いてあれば、この混乱は発生しなかったと思います。

というわけで、実際「しばらく待つ」しかユーザにできることはまずありません。しばらく待ってみてください。

コメント(0)

新しいコメントを投稿