LINEの仕組み from did2memo.net

LINEの仕組みや使い方などについて詳しく解説します

LINEグループ人数が最大100人から最大200人に拡大(LINE 4.3.0-)

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LINE 4.3.0 のアップデートとともに、LINEグループの上限人数が100人から200人に増えました。ずっと言われていた要望が実際に仕様変更につながり、喜んでいる人も多いかと思います。

LINEグループの最大人数

LINEグループには、当初から最大人数が合ったわけですが、その人数は「100人」でした。

この数字は、学校のクラス全員を入れるのには十分ですが、部活やサークルを全員入れるには少ないですし、○○ファンのグループについても、厳しい制限となっていました。

このグループ人数の上限を回避しようと、部活の連絡網的な扱いであれば学年を分けてそれぞれに投稿する、という手段をとっている例もありましたが、双方向の活発なやりとりはできませんでした。

200人に増加

そんな上限人数が、今回100人から200人に増加しました。

これで、かなりの割合の「部活」や「サークル」のメンバーが1つのグループに入れるようになったのではないでしょうか。

たったの2倍?

ただ、100人上限が200人上限になる、というのは、どこかまだ少ない気がします。

もうどうせなら「999人」だとか、「実質無制限」だとかにして欲しいところです。

簡単に増やすと危ない

グループの人数を小さく抑える理由はいろいろあるのでしょうが、例えば急に1000人、つまり10倍にしてしまうと、LINEの詳細な既読機能や、トークの配送が原因で、かなりのトラフィックが増えてしまうと考えられます

どういうことかというと、例えば100人のグループが1000人のグループになったとします。

すると、1回のメッセージ投稿が、1000人に届くわけですから、メッセージを届けるために発生するメッセージが大雑把に言って100人のときの10倍になります。

そして、そもそも人数が増えたことによって、1人あたりの投稿頻度が変わらなければ、投稿数そのものが10倍になってしまうかもしれません(さらにそれらのメッセージに対する反応の数もその分増えて、それ以上に増えることも考えられます

そうすると、1回のメッセージ当たり10倍になった負荷がさらに10倍になって、100倍規模になると考えられます(つまり、参加者数の2乗のオーダー)。

そんなこんななので、今回人数を2倍にしたことは、最終的に4倍の負荷に発展したり、内部的にはそれ以上の負荷の増加につながるかもしれません。

ですから、今後更に増えるかも知れないにしろ、とりあえず2倍にして様子を見る、というのが懸命なのだと思われます。

また、全く別のLINEらしい理由として、巨大なグループが作れることを悪用して、LINEのサービスに高い負荷をかける攻撃に利用する可能性もあるので、そもそもあまり大きくしたくないのかもしれません(例:自動応答する公式アカウントを大量にグループに追加して、1メッセージを大量のメッセージに化けさせる、など)

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