LINEの仕組み from did2memo.net

LINEの仕組みや使い方などについて詳しく解説します

【LINE】既読数が多く表示される不具合と安否確認としての性質

LINE-グループ (20) LINE-既読 (7) 障害情報(LINE) (20)

7月11日の12時ごろより、グルチャの既読数表示に不具合が発生しています。既読数がグループの人数と同じになったり、人数より多くなる問題が発生しています。地味な不具合だからか、特に発表はなく、未だに直っていません。

LINE既読数表示の不具合

LINEのグルチャにて、既読数が多くなりすぎる問題が発生しています

この不具合は、現在(7月12日 11:45)もなお、継続中です

対処法についての注意

多くの人に一時的に発生している不具合なので、みなさんのスマホの故障などが原因ではありません。しばらくすれば修正されるはずです。

なので、焦って再インストールなどの対策を取らないように注意してください。再インストールすると、トーク履歴が消えるなどの問題が発生します。

詳細はコチラ:LINE再インストール前に知っておくべきこと

友だちにも教えてあげてください。

既読機能の不具合は以前にも

この不具合は、2012年11月6日にも、大規模に発生しました。

詳しくは:【LINE】既読数がグループの人数より多い/おかしい状態が発生中 | LINEの仕組み

※逆に、既読がつかない不具合も以前発生していました:LINEの既読機能が消えたと話題:もし既読機能が消えたらユーザはどんな反応をするのだろうか | LINEの仕組み

不具合と安否確認機能としての性質

LINEは、既読表示機能を搭載した理由について、次のように説明しています。

「(相手が自分のメッセージを読んだ際に付く)あの『既読』表示は、東日本大震災を経験して、安否確認のためにあると便利だということで付けた機能なのです」。今年1月に新設したLINEの正しい活用を啓発するCSR(企業の社会的責任)部門である政策企画室の江口清貴室長は、LINE開発の経緯をこのように説明する。 引用元

これについて、今回の長引く問題と関連させて考えてみます

今回の不具合は、既読が「多く」付く不具合です。

この性質は、以前の不具合からも変わっていません。

この不具合が、安否確認に与える影響を考えてみると、次のようなケースが思い浮かびます。

家族でグループを作っていた場合

例えば、5人家族でグループを作っていたとします。

お父さんが災害時にグループにメッセージを流し、既読数が「4」と表示されたとします(既読数に自分は含まれないので、既読の最大数は、グループの人数5から1引いたもの)。

これは、トークの発信者にとっては安否確認という観点では「全員が読んだから、みんな無事だ」という意味になります。

しかし、もし既読数に今回と同様の問題が起こっていると考えると、実は2人しか読んでいない(既読をつけていない)のに、表示上5と表示される可能性が考えられてしまいます(*今回、実際にグループ人数より少ない人が読んだときに、それより多く既読数が表示され、それがグループの人数より少ないケースは確認していません←ひと目ではわからないので難しい)

つまり、本当は無事ではない状態なのに、既読数を見て間違って無事だと思ってしまうことになります。

「(本当は無事だけど、)電話がつながらないから無事かどうかわからない」という何も情報がない状態より、「(本当は無事じゃないけど、)既読がついたから無事だと誤解」のほうが、良くない状態になっていると思います。

というわけで、LINEの通信やアプリに障害・不具合が発生しても、表示が少なくなる問題しか起こらないように作られていてほしいものです(踏切の遮断機を、上げるのに力が必要にすることで、故障したときは下がることにして、安全側に倒すみたいな。参考:フェイルセーフ)

もちろん、既読機能についてそんな頼りっきりになるのがおかしい、というのはもっともなのですが、注目度の高い「既読機能」の導入理由として、各所で「東日本大震災」「安否確認」というキーワードを使うのなら、この「既読数が増えすぎる不具合」対策にもう少し力を入れたらいいのに、と思ってしまいます。

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