情報科学屋さんを目指す人のメモ

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「System」のCPU使用率が高い原因を調べる

Bluetooth (3) Process Explorer (2) Windows (248) Windows 8.1 (58)

CPU使用率が高いなぁ、と思ってタスクマネージャーで調べてみると、「System」というプロセスのCPU使用率が、ずっと13~15%を使い続けていることがわかりました。おそらく、4Kディスプレイを追加した関連なのではないか、と思ったのですが、詳細な原因を調べてみることにしました。

「System」のCPU使用率が高い

タスクマネージャーを起動(Ctrl+Shift+Esc)して、CPU使用率順に表示してみると、「プロセス」タブの「System」という項目が、ずっと15%近くを使い続けていることが分かりました。

「詳細」タブに移動してみても、SystemのCPU使用率が高い原因についての詳細は分かりませんでした。

Process Explorerから調べる

タスクマネージャより詳しい情報を知りたい、そんなときの心強い味方がProcess Explorerです。

Process Explorerを起動してプロセス一覧を表示し、「System」プロセスをダブルクリックして、その詳細を開いてみました。

CPU使用率が高いままであることがよくわかりました。

「Threads」タブを開いてみます。

そして、「CPU」でソートすると、「Start Address」が「btath_a2dp.sys+0xb67c」のスレッドが、単独で13%近くのCPUを使用していることが分かりました

これをダブルクリックして一度Threadの詳細を開いたのですが、メモする前に誤って閉じてしまい、それ以降「Unable to access thread」というエラーになり、表示できなくなってしまいました。

なんだかんだでそれを解決し、btath_a2dp.sysのプロパティを開くことに成功しました。

その内容がこちら。

  • btath_a2dp.sys
  • 場所:C:\WINDOWS\system32\drivers
  • ファイルの説明:Qualcomm Atheros A2DP driver
  • ファイルバージョン:8.0.1.304
  • 製品名:Blue Manager

これが、CPU使用率が高い原因のスレッドに関する情報です。

これだけ見るとわかりにくいですが、「Qualcomm Atheros A2DP driver」で検索してみたところ、Bluetooth関連のドライバであることがわかりました

ここで私は「あ、そういえば最近Bluetoothイヤホンを導入したばかり、、、というかちょうど今接続中だ!」ということに気が付きました。

これ:WindowsパソコンとBluetoothイヤホンを接続する手順メモ

原因はBluetoothドライバ

そこで、一度Bluetoothイヤホンを「オフ」にしてみました

すると、見事、CPU使用率はがくっと下がり、通常に戻りました

どうやら、Bluetoothドライバが、Windowsのサウンドをエンコードする負荷がCPUを13%も使っていたようです。

このCPU使用率を見てしまうと、Bluetoothの送信側を別のハードウェアに任せてWindowsの外に出すほうがいいな(面倒だけど)と思ってしまいます。

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