情報科学屋さんを目指す人のメモ

方法・手順・解説を書き残すブログ。私と同じことを繰り返さずに済むように。

Windows Updateが「必要なし」になってインストールできない場合の対処法

Windows (485) Windows 8.1 (58)

Windows Updateを実行したところ、すべてのプログラムがインストールされずに残ってしまう場合があります。そして、再びインストールを実行しても、「必要なし」となって、インストールできません。しかし、アップデートを確認すれば、「重要な更新プログラムが利用可能」と言われてしまい、必要なのか不要なのか分かりません。そんなときの対処法を紹介します。

※自動インストールに設定していない(手動インストール設定)場合の操作内容です。

要求されていなくても「再起動」する

このとき、「再起動しろ」といった表示は一切ありませんでした。

しかし、それでもWindowsを再起動してみてください

そして、もう一度更新の確認&インストールをしてみてください

どういうわけか、一度は完了していたダウンロードがやり直しになります。しかし、更新プログラムのインストールが開始されます

解決

というわけで、今回は再起動で解決できました。どうして「必要なし」と表示してしまうのか、どうして「再起動して」と言ってくれないのかは疑問が残りますが、ひとまずどういうわけかWindows Updateがインストールできない場合は、Windowsを再起動してみてください。

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