情報科学屋さんを目指す人のメモ

方法・手順・解説を書き残すブログ。私と同じことを繰り返さずに済むように。

Windows版VirtualBox上でUbuntuデスクトップを利用する

Ubuntu (19) VirtualBox (7) Windows (248)

Windows上で、VirtualBoxを使ってUbuntuデスクトップ(日本語版)を使うことにしました。そのときの手順をメモしておきます。

仮想ハードディスクイメージ(.vhd)のダウンロード

まず、「https://ubuntulinux.jp/japanese」から、「ubuntu-ja-14.04-desktop-amd64-vhd.zip」をダウンロードしました。1.2GB程度のサイズがあり、2時間くらいかかります。自分はこれをドンっとDropboxの共有フォルダへ置きます。

VirtualBoxのインストール

次に、VirtualBoxのダウンロードページを開きます。そして、「VirtualBox platform packages」の中の一番上にある「VirtualBox 5.0 for Windows hosts x86/amd64」というリンクの「x86/amd64」の部分をクリックして、「VirtualBox-5.0.0-101573-Win.exe」をダウンロードします。

ダブルクリックで実行すると、「Oracle VM VirtualBox 5.0.0 Setup」ウィザードが開くのですが、最初十数秒間、何も表示されず「Cancel」ボタンしか表示されませんでした。しかし待てば「Welcome to the Oracle VM VirtualBox 5.0.0 Setup Wizard」が表示されるので、「Next」「Next」「Next」「Yes」とクリックします(Warning: Network Interfacesはかならず出るもので、基本的に無視してOKです)。

最後に「Install」をクリックして、「Finish」をクリックすればインストール完了です。

と、思ったら「Installation failed! Error: インストール中に致命的なエラーが発生しました」というエラーが出ました。

VirtualBox Installer
Installation failed! Error: インストール中に致命的なエラーが発生しました。

仕方ないのでOKで閉じます。

再インストール

もう一度、インストーラを起動するところからやり直してみると、インストール途中に、「Windows セキュリティ」画面が表示されました。

Windowsセキュリティ
このデバイス ソフトウェアをインストールしますか?
名前: Oracle Corporation ユニバーサル シリアル バス コントローラ...
発行元: Oracle Corporation

[ ] "Oracle Corporation" からのソフトウェアを常に信頼する(A) [ インストール(I) ] [ インストールしない(N) ]

信頼する発行元からのドライバー ソフトウェアのみをインストールしてください。安全にインストールできるデバイス ソフトウェアを判断する方法

「インストール」をクリックして、先に進み「Finish」をクリックすると、VirtualBoxの初回起動が行われ、無事インストール完了を確認できました。

仮想マシン作成

「Oracle VM VirtualBox マネージャー」が起動したら、画面左上の「新規」ボタンをクリックします。

「名前とオペレーティングシステム」が表示されたら、「名前」を自由に入力し、「タイプ」に「Linux」、バージョンに「Ubuntu (64bit)」を入力…したかったものの、64bitが選択肢にありませんでした。

64bit OSインストール対策

その対策はこちら:「VirtualBox:仮想マシンの作成で64bit OSを選択可能にする方法

設定内容

結果、以下のとおりに設定しました。

  • 名前:(自由)
  • タイプ:Linux
  • バージョン:Ubuntu (64-bit)
  • メモリーサイズ:4096 MB
  • ハードディスク:すでにある仮想ハードディスクファイルを使用する(ここで「ubuntu-ja-14.04-desktop-amd64.vhd」を指定

作成

設定内容を入力したら、「作成」をクリックします。

起動

すると、「電源オフ」の状態の仮想マシンが作成されます。

「起動」をクリックして、初回起動します(通常起動)。

起動直後は「起動中」となり、何も表示されません。

最低限のUbuntu初期設定

「ようこそ」画面が表示され、以下、最低限の初期設定を行います。

  • 日本語→続ける
  • どこに住んでいますか?→Tokyo(変更なし)→続ける
  • キーボードレイアウト→日本語・日本語→続ける
    • あなたの名前:did2
    • コンピューターの名前:○○
    • ユーザー名の入力:did2
    • パスワードの入力:○○○○○○
    • パスワードの確認:○○○○○○
    • ログイン時にパスワードを要求する

そして、最後に「続ける」をタップすると、設定作業が始まり、次々自動で画面が進んでいきます。

インストール終了

設定作業が終了すると、ロック画面になります。

パスワードを入力すると、デスクトップ画面が表示されて、一連のインストール作業終了です。

微妙にトラブりつつも、利用開始可能な状態が整いました。

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