LINEの仕組み from did2memo.net

LINEの仕組みや使い方などについて詳しく解説します

「有料スタンプを10個まで無料で差し上げます」と「共有してくれた方にLINEプリペイド1000円分配布してます!」を組み合わせたスパムの拡散

LINE-スパム (117) LINE-タイムライン (97) LINEat (75) LINEat-スパム (50)

本日広まった、「先日LINE本社社長がLINEの売り上げ58億円と発表」から「☆LINEプリペイド大量放出中!☆」へ誘導するタイムのLINEスパムを紹介します。

拡散した投稿

LINEタイムラインで拡散した投稿がこちらです。

先日LINE本社社長が
LINEの売り上げ58億円と発表。

みなさんLINEをご利用いただき
誠にありがとうございます。

みなさまに感謝の気持を込めて
このタイムラインでこの投稿を
回した方には、有料スタンプを
10個まで無料で差し上げます
(~8/15までとなります。)

本社応募ページはこちら
http://goo.gl/lIf3bj

※全文をコピー貼り付けでOK

かなり手が加えられていますが、このスパムメッセージは、2年前の5月に大拡散したスパムメッセージ(迷惑メッセージ・釣りメッセージ)が元になっています。

原文はこちら:「LINEの売上げ58億円、感謝の気持ちを込めて有料スタンプを無料でさしあげます」が拡散開始

その際は、特にURLのリンクや誘導はなく、金儲けを狙うようなスパムというよりかは、デマを広めて楽しむタイプのものでした。

しかし、今回のパターンでは、URLでどこかへ誘導されています。

URLの誘導先

そのURLの誘導先は、LINE@アカウントのタイムライン投稿です。

今現在、そのURLにアクセスすると、

push alert

「すでに削除された投稿です。」

と表示されます。うれz

削除されたようです。

ただし、もともとは、次のように表示されており、

☆LINEプリペイド大量放出中!☆

共有してくれた方にLINEプリペイド1000円分
配布してます!

共有してから20分で届くのでどうぞ!

この文章から、この誘導先は、最近タイムラインで広まっている、プレゼントアカウントだったことがわかります。

参考:「【公式】配布屋さん」が拡散中で「本当にもらえるの?」「もらえた人は?」続出中

2種類のスパムが組み合わさっている、が今ひとつ効果不明

"名作"スパム、つまり一度広まったスパムの文章や形式は、繰り返し改変され、再拡散される特徴があります。

特に今回は、その名作スパム文章で、最近流行りのプレゼントスパムを広めようとする、というよくわからない2重スパムになっていました。

こうするメリットが有るとすれば、名作スパム文の拡散の手軽さを使って、LINE@の拡散を加速させたのではないかと考えられます。つまり、URLにジャンプする前に、とりあえず拡散する、というような共有を狙っているケースです。

ただまぁ、今回のプレゼントスパムは、従来のものと比較するとだいぶ気軽に拡散させられるタイプ(簡単な作業で、のような文面がない)なので、こんな2重にするほどなのかよくわかりません。

あと考えられるのは、運営のスパム対策(拡散と収益化アカウントの分離)だとか、まぁなんかいくつかあるのですが、どれもぱっとしないというか、すこし矛盾した感じがしてしまいます(収益化アカウントを分離しているのだとしたら、収益化アカウントが拡散を希望してはいけないので)。

LINE@アカウントの拡散に利用しただけかも

とかいう2種類のスパムを組み合わせるメリット云々ではなくて、ただ単純に、LINE@アカウントの拡散がうまく行かなかったので、名作スパムの文章を使って、拡散を促した、と考えるのが自然なのかもしれません。

なんだか気になるスパムだったので、紹介しておきました。

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