情報科学屋さんを目指す人のメモ

方法・手順・解説を書き残すブログ。私と同じことを繰り返さずに済むように。

「iPhone 6sにしたらデータが消えた!」の声とそこからわかる対策&予防法

iOS 9 (30) iPhone (742) iPhone 6s (53) iPhone 6s Plus (50) iPhone-バックアップ (4) iPhone-機種変更 (5) iTunes (27) LINE (1002)

iPhone 6s・6s Plus を購入して、「データが消えた!」となっている人が、かなり目立ちます。iTunes、iCloud、初期化、アプリ固有の事情などなど、いろいろな要因でデータが消えた、となっている人がいます。

そのユーザーの声を分析して、このパターンにはこういうことをしておくといいかも、というのを挙げておきます。

なかなか個別のケースで分からないことが多いのですが、幅広く通用することを書いておきたいと思います。

「機種変したらデータが消えた!」の声

iPhone 6sにしてデータが消えた人たちの、悲痛なツイートがこちらです。

よく消えているもの

よく消えた!と言われているものは以下の通りです。まとめてみると、大体まんべんなく、ですね。ただ、連絡先・写真・LINE履歴、が目立ちます。

  • 連絡先(一部だけ、が多い)
  • 写真
  • 動画
  • LINEのトーク履歴
  • メールのアカウント
  • アプリ
  • 購入した曲

全部消えた!のパターン

全部消えた!系の人たちは、以下のパターンが中心でした。

  • パスワードの失敗回数を超えて初期化せざるを得なくなった
  • フリーズして、初期化して直した

対策・予防策を考えます。

対策:パスワードを忘れない

まず、パスワードは、忘れないようにするべきです。

メモしてはいけない、と言われますが、メモの仕方、保存場所の問題で、何も残さずにデータが消えてしまうよりかは、どこかに書いておいた方がましです。盗まれる可能性、盗まれた場合のリスク、忘れた場合のリスク、などのバランスを考えるのがベストです。

「それは忘れる前にやっておかないといけない対策だから、忘れたら手遅れじゃん」と思うかもしれませんが、そうじゃないと、対策になっていなかったりします。あ、始めからパスワードリセット、パスワードの再発行ができる系のサービスであれば、再発行してもらってください。しかし、端末ロック系はそうはいきません。

対策:パスワードで遊ばない

また、パスワードの失敗を何度もする系の遊びをした結果、データが消えていたり、というのもあります。

パスワードで遊ばないようにしましょう。また、遊ばせないようにも注意が必要です(友だち・子供に触らせない)。

対策:iOSアップデート前などはバックアップを

フリーズした、アップデートに失敗した、系の問題は定番です。なので、iOSアップデート(ソフトウェアアップデート)など、リスクが伴う作業の前には、iTunesかiCloudへのバックアップを忘れないようにしてください

対策:情報収集も大事

また、iOSのバージョンアップをする際は、そのiOSのバージョン番号付き(例:iOS 9.0.1)で、Google検索などをして、不具合報告が殺到したりしていないか、確認することをお勧めします。

一部消えた、が多い

実は、全部消えた!という人がいる一方で、多いのが、「一部だけ消えた!」というケースです。

特徴は以下の通り。

  • iTunes(パソコン)に接続して、同期して連絡先や写真だけ消えた
  • LINEの引き継ぎをしたら消えた(消えない方法を知らなかった)
  • バックアップからの復元に失敗した

対策:iTUnesの自動同期を切る

iTunesと接続して、よく分からないままに同期され、データが消える、というパターンが頻発しています。

これを防止するためには、まずiTunesを起動して、「Alt」キーを一度押してメニューを表示した状態で、「編集>設定」として設定を開いて、「デバイス」タブにある、「iPod、iPhone、および iPad を自動的に同期しない」にチェックを入れるようにしてください。

この設定をしておくだけでも、事故はだいぶ防げるはずです。

対策:重要なアプリは、アプリ毎の引き継ぎ方法を調べる

LINEやモンストのような、依存度の高いアプリを引き継ぐ際は、専用の引き継ぎ方法について、調べた方が良いです。

例えばLINEの場合は、次の記事で紹介されている、iTUnesの暗号化バックアップがおすすめです:iTunesからのiPhoneデータ復元手順と復元結果メモ

対策:復元失敗は、バックアップから再チャレンジ

復元したのに復元されていない、というパターンは、もう一度機種変前のiPhone(今ならiPhone 5sが多いかな)をバックアップするところからやり直してみてください。まぁ、バックアップ元があれば、なんとかなる度は高いです。いざとなったら、個別にデータを移すことだってできます。

対策:機種変時の下取りに出さない

そんなことができるのも、端末が自分の手元にあるからです

つまり、機種変時に下取りに出してしまうと、バックアップの再チャレンジも、手動データ移行も、何もかもできなくなってしまいます

下取り=売却なので、別にキャリアに下取りに出さず、普通に中古として売ってしまうのも選択肢に入れておいてください。下取りだとお得、ということもそんなに無いみたいなので。

コメント(1)


  1. 2015年9月28日(月) 17:52

    初めてコメントします。
    アドレスの移行に失敗する時は
    前のアイフォンにwifiで「ContactsKit」ってアプリを入れて連絡帳のバックアップをとって同期させると連絡帳はスムーズに同期できます
    (ただかなり昔の消去したアドレスも出てくる謎が、、、)
    アプリはappstoreからアップデート 購入済みから再ダウンロードできてデータものこってますね
    同期がこんなに難しいとは思えませんでした、、、
    お疲れ様です!!

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