情報科学屋さんを目指す人のメモ

方法・手順・解説を書き残すブログ。私と同じことを繰り返さずに済むように。

無料音楽アプリ「MusicWave」の曲が消える原因と復元方法について

無料音楽アプリ (56)

本日2016年2月4日、MusicWaveのプレイリストや再生履歴などの登録曲が消え、検索してもCDジャケット(サムネイル画像)が表示されない問題が発生しています。この原因について書いておきます。

曲が突然消える原因

曲が突然消えた!となったのは、MusicWaveの設定にある「音楽取得先」が、強制的に「音楽取得先B」に変更されたことが原因です。

プレイリストや再生リストは、音楽取得先A・B・Cそれぞれ別々に管理されています(よくある音楽アプリはこうなっていることが多い)。

音楽取得先Aを選択しているときは、音楽取得先Aの音楽が登録されたプレイリストを表示して、音楽取得先Bを選択しているときは、音楽取得先Bの音楽が登録されたプレイリストを表示する、というようになります。

したがって今回、通常選択されている「音楽取得先A」から強制的に「音楽取得先B」に変更された影響で、今まで登録していた「音楽取得先A」のぷれいりすとや再生履歴が消えてしまった、というわけです。

対策

この「音楽取得先」は、「設定ボタン(・・・)」の、「そのほか>音楽取得先変更」で確認及び変更ができます

そのため、ここで「音楽取得先A」(または、今まで使っていた音楽取得先)を選択することで、ぷれいりすとや、再生履歴を復元することができます

どうして強制的に設定が変更されたの?

無料音楽アプリでは、このように、アプリ作者側によって、音楽取得先の設定を勝手に書き換えられてしまうことがあります

それはどういうケースかというと、従来使っていた音楽取得先が何らかの理由から利用不能になることが多いからです。

なぜ音楽取得先が利用不能になるの?

そんなことが起こる原因のひとつは、その音楽取得先が中国のサイトである場合が多く、そもそもサービスが不安定で、一時的にサービスが落ちてしまっているパターンです。

そしてもう一つ大きな原因のパターンが、勝手に音楽ファイルを横取りしていることがバレて、アプリからの通信を遮断されてしまった場合です。

いわゆる「無料音楽アプリ」は、日本レコード協会の言うとおり、違法に、つまり権利者の許可無く音楽を配信している中華サービスにある音楽ファイルを検索・配信している悪質なサービスであり、日本レコード協会などの働きかけ等により、日本からのアクセスが遮断されるようなケースもあります。

そのような影響で、突然「音楽取得先」、つまり違法サイトとの通信が出来なくなってしまう、というわけです。

こんな理由で音楽取得先が強制的に変更される

もし音楽取得先が利用できなくなってしまって、そのままだと、ユーザーは別のアプリに移動してしまいます。

ですから、強制的に音楽取得先を変更して、「保存していた音楽が消えたけど、とりあえず使える!」を維持しようとしているわけです。

そんな頑張ってユーザーを維持して如何するの?→大儲けするため

儲けるため、です。当然です。

今回は

今回、音楽取得先Aに設定を戻してみたところ、既に音楽取得先Aは利用可能となっていました。

今後同じようなことが起こった場合については、どうなるか分かりませんが。。。

コメント(1)

  1. のな
    2016年4月25日(月) 01:23

    こちらのアプリは今までの同様のアプリと同じくXiami由来なのでしょうか。
    Xiamiで消された、年齢制限のかかっているCD音源がこのアプリでは残っておりXiami由来じゃないのではないかと思いましたが、生憎Macでの作業環境が整っておらず通信解析ができません。
    どうか通信解析とApi取得先の公開をお願いいたします。

新しいコメントを投稿