情報科学屋さんを目指す人のメモ

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「北海道・函館に大地震が来るらしい」の噂が拡散中その背景とは

地震 (50) 地震雲 (16)

4月20日現在、「函館に大地震が来る」という噂が広まっています。この噂が広まった原因と、現在の広まっている噂の状況を説明します。現在主に、東京・函館・福島の地震雲が話題に挙がっているのですが・・・

「函館に地震が来る」の噂が拡散中

現在、函館に大地震が来るらしい、という情報が広まっています。

先ほど、東北で地震が発生しましたが、その際も、「函館ではなかった」と話題になるほどです。

噂の原因

この函館に地震が来るという噂が広まった原因は、大規模な地震雲が函館で目撃されたことが原因のようです

地震雲の画像が次々拡散されています。

この情報が次々広まり、「地震雲が目撃されたらしい!地震が来る!」という広まり方をしています。

怖がっている人多数

この地震雲を発端にした「函館で地震が起こる」の噂で、困惑している人が増えているのが現状です。

「地震雲」は科学的な根拠無しで気象庁は否定的

しかし、気象庁は、この地震雲に関する噂について、以下の見解を提示しています。

は大気の現象であり、地震は大地の現象で、両者は全く別の現象です。雲のたなびく向きは、上空の気流によって支配されています。気流が地形の影響を受けることはありますが、地震の影響を受ける科学的なメカニズムは説明できていません。「地震雲」が無いと言いきるのは難しいですが、仮に「地震雲」があるとしても、「地震雲」とはどのような雲で、地震とどのような関係であらわれるのかが科学的な説明がなされていない状態です。 引用元

日本における震度1以上を観測した地震(以下、有感地震)数は、概ね年間2,000個程度あり、平均すれば日本のいずれかの場所で一日あたり5個程度の有感地震が発生していることとなります。震度4以上を観測した地震についても、平成16年で105個、平成17年で49個、平成18年で28個、平成19年で57個発生しています。このように地震はいつもどこかで発生している現象です。雲は上空の気流や太陽光などにより珍しい形や色に見える場合がありますし、夜間は正確な形状を確認することができません。形の変わった雲と地震の発生は、ある程度の頻度で発生する全く関連のないふたつの現象が偶然見かけ上、そのように結びつけられることがあるという状況であり、現時点では、科学的な扱いは出来ていません。 引用元

また、連日、地震雲が各地で目撃されていますが、現実地震が起こっていない場所が大多数です

特に大きな話題になったのが、数日前の大阪での地震雲の噂ですが、特に大きな地震は発生することなく、翌日、翌々日、と過ぎていきました。

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