情報科学屋さんを目指す人のメモ

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「5月22~27日、6月6日に東海地震が起こる」の噂について

地震 (50)

5月18日になり、「5月17日に南海トラフ地震が起こる」という予言が外れた結果何が起こったか。別の噂に注目が移り始めています。その筆頭は、5月18日、つまり実は今日が予告日だった、という説です。その一方で、それ以外にも大小話題になっている「予言」があるようです。そのうち、比較的拡散されているのが、「5月22日から5月27日の間と6月6日に、東海地方で地震が起こる」という予言です。この予言がまた厄介感高いので、思ったことや調べたことをメモしておきます。

噂の内容

噂の内容は、以下のTweetに現れているとおり、「5月22日から5月27日および、6月6日に、東海で地震が起こる」というものです。

※5月22日から5月27日という範囲に加えて、6月6日にも起こる、という変則的な日付指定のため、それぞれが噂として分離していたりしてややこしいのですが、大本はこの組合せだったようです。

予言がすぐ広まる背景メモ

いろいろと眺めていると、今回の「17日に地震が起こる」という予言が非常に大きな注目を集めた結果、とにかく広く「地震の噂」に関心を持っていた、という点が、全体にわたって効いているようでした(新しい噂を受け付ける側)。

そして、「17日の予言について調べていたら、他の予言を見つけた」のように、検索して、予言についていろいろなページを調べる、ヘビーな調べ方をする人が、想像以上に目に付きました(新しい噂を発掘してくる側)。すぐ噂に詳しい人が次々出現する状態だったとも言えそうです。

そして、いろいろな人が、そうして発掘した新しい噂を共有するのですが、17日以前は正直、17日の予言以外の予言(17日より先、ということもある)には注目せずスルーしていたものの、いよいよ17日になったぞ、17日が半分過ぎたぞ、17日が終わりそうだぞ、と時が進むにつれて、17日への興味が薄れるとともに、それらの今までスルーしていた、もう少し先の日時の予言に注意が移った、という仕組みが働いているように感じました。

「一度予言を当てた人だから、次の予言には注目しなきゃ」という前提

予言の内容、特に予言の「背景(根拠)」についてですが、「他の地震を当てた人が予言している」、というパターンが多く、このシンプルなパターンで、いろいろ書かれている、その他の周辺情報まで、まとめて信じる人が多いようです。

「予言を当てた人が言っている」という構造については、意外と地震を当てる人って発生しやすい場合も有るんだよ、という記事を読んでみてください。思ったより、「当てた人」は発生しやすいので、あまりそれだけで信じてしまうのは危険です。

予言について考えてみるも。。。

ただ、今回の噂は、かなり「他の地震を当てたことがある」の部分の分析が面倒そうでした。

具体的には、4月13日に、4月16日か4月18日に地震が来る、という予言です。4月14日の熊本地震発生の前日(4/13)に、2回目の震度7(4/16)を当てたことになります。ただ、地震の発生場所は当てていません(指定していない)。

これが、偶然性が高かったり、怪しい部分をピンポイントで言えれば良いのですが、ちょっと今すぐは難しそうでした。。。

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