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アプリの設定変更で「画面オーバーレイを検出」エラーが出る場合の対策

Android (338)

Androidスマートフォンにて、「アプリの権限」の設定を変更しようとしたとき、画面オーバーレイを検出というエラーが表示されて、設定が変更できなくなる場合があります。

このエラーが表示された原因や対策について紹介します。

「画面オーバーレイを検出」エラーについて

「設定>アプリ」から特定のアプリの設定画面を開いて、「アプリの権限」の設定を変更しようとすると、次のエラーが表示される場合があります。

画面オーバーレイを検出

この権限設定を変更するには、まず[設定]>[アプリ]から画面オーバーレイをOFFにします

[設定を開く]

エラーの意味と原因

このエラーは、「セキュリティに関わる重要な設定を、画面オーバーレイを使ったアプリが動作している状態では変更できない」というルールが原因です。

画面オーバーレイとは、他のアプリの上に、他の表示を重ねて表示する機能のことで、最近ではブルーライトカットアプリなどで、黄色っぽい表示を重ねて表示するためによく使われています。

しかし、この画面オーバーレイを悪用すると、表示を改竄することもできてしまいます。そんな画面改竄の可能性のある「画面オーバーレイ有効」の状態で、重要な設定を変更しては危険です。

このような理由からAndroidでは、画面オーバーレイが有効の状態で、アプリの権限設定を変更することは許されていないのです。

対策

このエラーが出てしまった場合は、そのまま「設定を開く」をタップしてください。

すると、「他のアプリの上に表示」という、画面オーバーレイを利用するアプリ一覧が表示されます。

その中から、現在動作していると思われるアプリをタップして、「他のアプリの上に表示を許可」を「オフ」にしてください。

android-screen-overlay-error-overlay-off

← 他のアプリの上に表示
ブルーライト軽減フィルター
他のアプリの上に表示を許可

この権限により、このアプリは使用中の他のアプリの上に重ねて表示できるようになります。これにより、他のアプリのインターフェースを使用する際に邪魔になったり、他のアプリに表示されていると思われるものが変更されたりする場合があります。

こうしてから、もう一度、設定の変更を試みてください。

まだ設定に失敗する場合は、他のアプリについても設定を変更(オフに)してみてください。

ひとこと

なかなかあのメッセージ文から、適切な操作をするのは難しいようです。

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