情報科学屋さんを目指す人のメモ

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【Excel】平均値を「ゼロを除外」して計算する方法

Excel (20) Excel-AVERAGE (1) Excel-AVERAGEIF (1)

Excelを使って平均値を求める場合に、「0は除いて」「0以上の数値だけ」で平均を取りたいというケースは少なくありません。その方法をメモしておきます。

今回は、「来店したお客さんごとの、購入数の平均を計算したい。でも、1つも買わなかった人(購入数)は除外したい」という例で考えてみます。

平均値計算の基本は「AVERAGE」関数

基本的に、平均を計算したいだけであれば、「AVERAGE」関数を使えばOKです。

「AVERAGE(範囲)」で、平均値が計算できます。

「空欄」は自動的に除外される

AVERAGE関数では、「空欄」セルは自動的に、平均計算の対象から除外されます

なので、「空欄」に関しては、対策不要です。

「ゼロ」を除外する方法

では、「ゼロ」はどう除外すれば良いかというと、「AVERAGE」関数ではなく、「AVERAGEIF」関数を使うことで解決します。

AVERAGEIF関数は、「AVERAGEIF(範囲, 計算対象にするセルの条件式)」のように書きます。

今回は、「ゼロを除外したい」ので、条件式のところに、「"<>0"」と入力すれば、次の通り、ゼロが除外されます(Excelでは「<>」が、ノットイコールの意味で、「!=」ではないので注意)。

関連

そもそも「ゼロ」のセルが不要の場合は(特に、便宜上ゼロにしている場合で、適切さがイマイチの場合は)、以下の方法で消してしまうと、AVERAGE関数で処理できたりもします。

ひとこと

今回の場合はゼロ除外より、正の数を対象にするために、「">0"」を条件にするほうがよいはず。それにそもそも、範囲指定はテーブルのカラム名を指定する方法を使うべきで、セルの場所を指定するのは微妙。でもまぁ、それはまた別の話なので。

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