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「LINEは現在録音中のため、com.google.android.googlequicksearchbox:interactorで録音できません」

Android (418) Google (42) LINE (1209) OK Google (2)

Androidスマートフォンを利用中、例えばLINEの通話を使用とした際に「LINEは現在録音中のため、com.google.android.googlequicksearchbox:interactorで録音できません」と表示されたり、その他のアプリでも「カメラは現在録音中のため、com.google.android.googlequicksearchbox:interactorで録音できません」「スクリーン録画は現在録音中のため、com.google.android.googlequicksearchbox:interactorで録音できません」などのエラーが表示されてしまう問題が、一部のユーザー(HUAWEIのスマホ利用者)にて発生しています。

この問題について、「LINEに盗聴・傍受されているのでは」などと感じる利用者も多いようなので、そのあたりの説明と、エラーの対策について紹介します。

「現在録音中のため」エラー

特定のアプリを利用中に、次のエラーが表示される場合があります(次は「LINE」の例):

LINEは現在録音中のため、com.google.android.googlequicksearchbox:interactorで録音できません

「録音中」って盗聴されていたの?

ここで「録音中」と表示されるため、「LINE運営は通話を盗聴していたのか」と思ってしまう利用者がとても多いのですが、このエラーメッセージに出てくる「録音」という言葉は、実質的に「マイクを利用」と同じ意味合いです。

通常の通話をするためにマイクを利用するにしても、あれは録音と言えば録音です。録音したものを相手に送信する訳なので。

エラーの意味

なので、このエラーは、LINEアプリと、Googleアプリ(←com.google.android.googlequicksearchbox)の2つが同時にマイク機能を使おうとして衝突してしまったことを意味しています

実は、どちらかといえばずっと録音をし続けているのは「Googleアプリ」のほうで、そこからLINEがマイクを使わせてもらおうとした際に、Googleアプリ側がおかしくなってしまいエラーになるようです。

Googleアプリは、「OK Google」という言葉にいつでも反応できるように、常に周囲の音を録音(=マイクON)し続けて、OK Googleという言葉が発せられていないか監視し続けています。これがエラーの前提となっています。

対策

したがって、最も直接的な対策は、「OK Google」機能をオフにしてしまうことです。

「Googleアプリ」を起動して、左上の「メニュー(三本線)」をタップして「設定」を開きます

そして、設定項目の中の「音声>OK Googleの検出」をタップして、「任意の画面でOK Googleと言う」を「オフ」にします。これで、常時録音はされず、マイク利用の衝突も発生しないようになります。

今後のアップデートで修正される?

現在この問題は、ファーウェイのAndroidスマホで発生しており、Androidスマホ本体の今後のアップデート、もしくは、Googleアプリ側のアップデートにより修正される可能性があります。「OK Google」を利用したい場合は、対策アップデートがリリースされていないか、定期的に確認してみるとよいかと思います。

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