情報科学屋さんを目指す人のメモ

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BUFFALOの無線LAN親機AirStation WSR-2533DHP-CBの初期設定手順メモ(買い換え)

AirStation (1) AirStation WSR-2533DHP-CB (1) BUFFALO (4) Wi-Fi (22) 無線LANルータ (4)

無線LAN親機を買い換えたので、購入した商品と、その設定の作業内容をメモしておきます。

古いBUFFALOの無線LAN親機から、売れ筋商品の「AirStation WSR-2533DHP-CB」へ買い換えました。

最近の無線LAN親機は、初期設定を簡単にするための工夫や機能が多数用意されており、以前に比べてかなり簡単に設定できるようになっています。

購入した無線LAN親機

商品到着

到着した商品がこちら。

開封して、設定作業を始めました。

設定作業

今回は説明書に従って設定作業(古いルーターとの交換作業)を進めていきます

AirStationの説明書には「はじめにおよみください」が同梱されており、

  • A. 無線親機として使用する(今までの無線親機と交換する)
  • B. 無線親機として使用する(新規に設置する)
  • C. 中継器として使用する

への分岐について書かれていました。説明書のこの構造は、こまめに条件分岐してしまう説明書に比べると、かなりとっつきやすいかと思います。冊子が丸ごと別々になっているのも、扱いやすく感じました。

今回はまず「A. 無線親機として使用する(今までの無線親機と交換する)」の手順に従って設定を進めました。

「A. 無線親機として使用する(今までの無線親機と交換する)」に従って設定する(後に失敗)

無線の設定(SSIDやパスワードなど)をAOSS/WPSボタンの操作だけで引き継ぐことができて、パソコン/iPhone/Androidスマートフォンの設定を変更しなくても大丈夫、という「無線引っ越し機能」を指示通りに使用することにしました。

BUFFALOからBUFFALOへの買い換えなので、このあたりはAOSS対応機→AOSS対応機で、安心感があります。

具体的な引き継ぎ手順を確認するために、説明書は「A セットアップガイド 交換設置編」へ移ります。

「無線引っ越し機能」が使える条件

無線引っ越し機能が使える条件に、AOSSまたはWPSボタンがあること、無線にパスワードが設定されていること、と書かれていますが、問題なさそうです。

説明書の通り進めてみる

説明書に従って、「MANUAL/AUTO」スイッチを「AUTO」にして、ACアダプタを取り付け、1分ほど待ち、「POWER・WIRELESS・ROUTER」の3つのランプが緑色になっていることを確認しました。

次に、新しいルーターのAOSSボタンを、「WIRELESS(オレンジ)、INTERNET(緑)、ROUTER(オレンジ)」が2回ずつ点滅するまで約10秒間押しました。

続けて、古いルーターのほうのAOSSボタンをこちらも10秒以上押し続けてみたのですが、押した直後に「g」のランプが点滅しただけで、その後何も変化せず、ボタンを放しました。

どちらのルーターのランプ表示も変わらず、最終的に「POWER(緑)、WIRELESS(オレンジ)、ROUTER(オレンジ)」の状態、説明書によれば「無線設定がコピーできませんでした」の状態で止まってしまいました。

非対応

無線引っ越し機能の使える条件に括弧書きで「AOSSボタンの場合はWPSにも対応していること」と書かれていたのですが、今回引っ越し元のルーターが古すぎて、WPS規格に対応する前の古いAOSSボタンのため、今回の無線引っ越し機能は使えない状態だったようです。

「B. 無線親機として使用する(新規に設置する)」に従って設定する

というわけなので、「無線引っ越し機能」を用いた交換設置編をあきらめもう一度「はじめにお読みください」に戻り、「B 無線親機として使用する(新規に設置する)」へ進むことにしました

今どき専用の設定アプリ(StationRadar、QRsetup)があるなど、だいぶ設定は簡単にできるようになっています。

無線LAN親機の電源を切る

まず最初に、先ほどの手順の影響で、AOSSの待機状態のまま放置されてしまっていた新しい無線LAN親機の電源ケーブル(ACアダプター)をコンセントから一旦抜き、電源を入れる前の状態に戻して、説明書の状態に合わせました。

電源を切って放置?

説明書の「本製品を設置・配線する」から設定を進めようとすると、「プロバイダーから提供された機器(モデム)の電源をオフにします」が最初の手順で、その理由は「お使いの回線によっては、30分程度電源を切らないと、本製品経由でインターネットに接続できない場合があります」とのことでした。

ここで言っている「機器(モデム)」は、要するに無線LAN親機と、家の壁との間に挟まっている装置(光終端装置など)のことを刺していると思うのですが、マンションのLANが壁から直接出ているため、そもそも電源を切る対象が存在しませんでした。というわけで今回このステップは飛ばしました

接続

次に、接続です。古い無線LAN親機に接続していた(壁から出ている)LANケーブルを抜いて、新しい無線LAN親機の「INTERNET」と書いてある差し込み口(青いパーツ)に接続しました。

そして、裏面のMANUAL/AUTOスイッチを「AUTO」の状態にした上で、ACアダプターをコンセントに接続し、しばらく待ちました。

緑のランプが4つ(POWER、WIRELESS、INTERNET、ROUTER)点灯して、これだけで無線LAN親機側の接続設定はすべて完了です。

端末の設定をする

後は、端末(パソコン・iPhone・Androidスマホなど)側の設定をして、無線LAN親機経由でインターネットにつながるようにします

有線でパソコンを接続する

まず一番簡単な有線接続するパソコンですが、こちらは、古い無線LAN親機に接続していたLANケーブルを抜いて、新しい無線LAN親機に差し替えるだけです。新しいネットワークが検出されたら、すぐインターネットへの接続が回復します。

無線でパソコンを接続する

同梱されている「セットアップカード」に表示されているSSIDに接続して「暗号化キー(パスワード)」を入力するだけで、無線接続も簡単に設定できました。

iPhoneからWi-Fi接続する(QRsetupアプリを使用)

iPhoneから接続するには、「QRsetup」アプリを使いました。

インストールはこちらからできました。

アプリを起動したら、「読み取りを始める」をタップして、セットアップカードの裏面にあるQRコードを読み取りました(5GHz通信速度重視、2.4GHz到達距離重視、のどちらか一方でよい)

QRコードを読み取ると、カードから読み取ったSSIDと暗号化キーが表示されます。そのまま「次へ」をタップしました。

するとここからは、プロファイル(設定内容を含んだデータ)をインストールするだけで、「インストール」→「インストール」→「インストール」→「完了」の順にタップしていけば、設定完了です。

設定完了画面が表示されれば、これで新しい無線LANルータにWi-Fi接続して、インターネットにつながるようになっています。

設定が完了しました

ホーム画面に戻り、画面の左上にWi-Fiアイコンが表示されることを確認してください。

ホーム画面でWi-Fiアイ亜コンが表示されない場合は、Wi-Fiに接続できていません。以下をお試しください。

・エアステーションの近くで端末の「設定」アプリからWi-Fiの画面を開き、Wi-Fiをオンにした後、セットアップカードに記載されているSSIDをタップしてください。
・端末を再起動してください。
・エアステーションの動作モードは、Autoモード(またはルーターモード)に設定してください。
・エアステーションを初期化してください(設定はすべて削除されます)。
・上記を行っても接続できない場合、エアステーションの取扱説明書を参照し、手動で暗号化キーを入力して無線接続してください。

ちなみにこのQRsetupアプリ自体は、設定作業が終わったらアンインストールしても問題ありません。

AndroidスマホからWi-Fi接続する(QRsetupアプリ使用)

Androidもアプリのダウンロード元が違うくらいで、手順としてはほとんどiPhoneと一緒です。

買い換えた結果(自分用メモ)

今回、一時しのぎとして使っていた、かなり古いルーター「WHR-HP-AMPG」(発売が10年以上前!)から、最新のルーターへの買い換えだったためか、iPhoneでアプリをアップデートする際のダウンロードがかなり速くなりました

交換前のスピードテスト結果:

変更後のスピードテスト結果:

スピードテストはばらつきも大きいので、購入検討の参考ではなく、記念撮影程度の意味です。

PCはこちら:

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