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【iOS11】「以下のページは制限されているのでブラウズできません」エラー(アクセス制限)の原因などについて

iOS (131) iOS 11 (80) iPhone (985) 保護者 (4) 未成年 (6)

Safariでいろいろなページを見ていると、突然「以下のページは制限されているのでブラウズできません」エラーが表示されて、何も表示されなくなってしまう場合があります。「Webサイトを許可する」をタップすると「機能制限パスコードを入力」と表示されるのですが、普段通りのパスコードを入力しても、パスコードが通りません。

この原因と対策などについて紹介します。

「以下のページは制限されているのでブラウズできません」エラー

Safariで検索したり、URLを開こうとしたときに、次のエラーが表示される場合があります。

以下のページは制限されているのでブラウズできません
“google.co.jp”

Webサイトを許可する

関連:類似のエラー

同じ意味のエラーメッセージには、以前から

次のURLにあるこのページをブラウズできません
“google.co.jp”
アクセスが制限されています。

このWebサイトへのアクセスを許可

がありました。

「パスコードを入力」画面

「Webサイトを許可する」をタップすると、「パスコードを入力」という画面が表示され、「機能制限パスコードを入力」と要求されます。しかし、普段使っているパスコードでは間違っていると言われてしまいます。

エラーの原因

このエラーは、「設定>機能制限>Webサイト」がオンになっていることが原因で表示されます

この機能はいわゆる「保護者向け機能」であり、子供に見せるサイトを制限するためのものです。

この設定を変更するためには、機能制限専用のパスコードを入力する必要があります。先ほどの画面で要求されたパスコード入力画面にも、その専用パスコードを入力する必要があったわけです。

解除方法

解除するにはまずその「機能制限用のパスコード」が必要です。

そのため、親(保護者の方)に設定変更をお願いしてみてください。

設定は、「設定>一般>機能制限>Webサイト」を開いて「すべてのWebサイト」を選択するか、「設定>一般>機能制限>機能制限を解除」を実行することで解除できます。

「パスコードを忘れた」多発

しかしこの際、保護者の方が「パスコードを忘れた」というケースがとても多いことが問題です。

本当に思い出せない場合は、iPhoneの初期化(復元)が必要になります

iPhoneの購入時に店員さんのアドバイス/指示に従って設定した可能性や、初期設定マニュアルに従って操作して設定した可能性があります。

当時利用したマニュアルや、当時お店でメモしたパスワード一覧のようなものがあれば、それらを確認してみてください。

回避方法

このエラーを見て、「他のブラウザだったら」と思うかもしれません。しかし、LINEの中のブラウザでも同様のエラーとなります。

そして例えばChromeの場合は次のエラーが表示されてしまいます:

このサイトにアクセスできません
https://news.yahoo.co.jp/ のウェブページは一時的に停止しているか、新しいウェブアドレスに移動した可能性があります。
ERR_FAILED

しかし、Opera miniブラウザであれば、エラーが表示されずに閲覧することができ、このようなブラウザを使うことは結果として「抜け道」「回避策」となります。

回避方法への対応策

しかしそれはあくまで「設定漏れ」であり、保護者向けのiPhone設定マニュアルなどでは、アプリの追加インストールも制限するように書かれています。

つまり、そもそもOpera miniのような別のブラウザをインストールされてしまうこと自体が「制限漏れ」に直結するため、それらのSafari以外のブラウザを削除した上で、「設定>一般>機能制限>インストール」を「オフ」にしてください(この設定をすると、AppStoreアプリ自体が表示されなくなります)。

Webフィルタリングにも注意

キャリア(docomo・au・SoftBank)などが提供するフィルタリングの設定にも注意してください:

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