LINEの仕組み from did2memo.net

LINEの仕組みや使い方などについて詳しく解説します

【LINE】「アカウント引き継ぎ設定」を忘れた・出来ない場合の引き継ぎ方法(アカウント引き継ぎ設定なしで引き継ぐ)

iOS 11 (120) LINE (1251) LINE-Android (152) LINE-iPhone (340) LINE-引き継ぎ (7) LINE-機種変更 (26) LINE-電話番号 (16)

LINEのデータ(トーク履歴・友だち・アカウント)を新しいiPhoneやAndroidスマートフォンに引き継ぎするには、「機種変更前の事前準備」が必要です。

その中で「機種変更の当日にすべき作業」として有名なのが、「設定>アカウント引き継ぎ設定>アカウントを引き継ぐ」の設定をオンにしておくという設定作業です(設定の有効期限が24時間なので)。

しかし、機種変更前の作業を忘れたまま下取りに出してしまったり、iPhoneが壊れた・画面が割れた・紛失した・盗難にあった・下取りに出た等の理由で、「アカウント引き継ぎ設定」をもう出来ない場合もあります。

しかし実は、電話番号とメールアドレスをちゃんとLINEに登録してあれば、事前の「アカウント引き継ぎ設定」は必須の設定ではありません。設定してあった方が引き継ぎが楽できる、というくらいです。

そこで今回は、実際に「アカウント引き継ぎ設定」を忘れた場合の引き継ぎ手順を紹介します。

前提

今回は、引き継ぎ作業の直前に設定しておかないと意味がない「アカウント引き継ぎ設定>アカウントを引き継ぐ」を忘れた場合の引き継ぎの流れです。

LINEにメールアドレスと電話番号が登録してあることを前提とします。また、前に使っていたiPhoneやAndroidスマホがもう使えないことも前提として引き継ぎます。

今回は、iPhone 8 Plus・iPhone 7 Plusを利用します。

「アカウント引き継ぎ設定」なしでLINEのアカウントを引き継ぐ方法

まず最初に、iOSを最新版にアップデートしておきます(iCloudに残っているトーク履歴を復元するときに、iOSが古いとエラーになる場合があるため)。また、以前利用していたApple IDと同じApple IDでiPhoneにログインしていることを確認しておきます(1つしかアカウントを使っていなければOK)

まず、新しいiPhoneにLINEアプリ(App Store)をインストールします。

メールアドレスとパスワードを使ってログイン

LINEアプリを起動したら「ログイン」をタップします。

「LINEユーザーログイン」画面が表示されたら、「メールアドレス」「パスワード(6~20文字)」を入力して「OK」をタップします。

トーク履歴削除の警告に[OK]

すると、次の警告が表示されます。

以前に使用していた端末ではLINEを利用できなくなります。
また、「ログイン」すると、トーク履歴は削除されます

よろしいですか?
[キャンセル] [OK]

「LINEを利用できなくなります」「トーク履歴は削除されます」という警告が表示されますが、この警告の対象はあくまで「以前に使用していた端末」上のことであり、それはつまり、機種変前の端末のことです。これはLINEが2台から同時にログインできない仕様が原因なので、気にせず「OK」をタップします。

電話番号認証をする

続いて、「利用登録」画面が表示されたら、「電話番号」を入力して、「番号認証」をタップします。

SMS送信の確認画面が表示されるので、「OK」をタップします。

上記の電話番号にSMSで認証番号を送ります。
[キャンセル] [OK]

すると、LINEから以下のようなSMSがメッセージアプリに届きます。

認証番号を他人に教えるとアカウントが悪用される危険があります。
本人確認を続ける場合、認証番号「0076」をLINEアプリで入力して下さい。

ここに表示されている4桁の番号をLINEの画面に入力して、「次へ」をタップします。

トーク履歴を復元する

そうしたら、「トーク履歴の復元」画面が表示されるので、「トーク履歴をバックアップから復元」をタップします。

この画面に表示されている、最後にトーク履歴をバックアップした時点のトーク履歴が復元されます。

友だち情報の取得

トーク履歴の復元に成功すると、そのまま自動的に「読み込み中」表示になるので、完了を待ちます。

読み込み中...

友だち情報をサーバーから取得しています。
この処理は数分かかることがあります。アプリをそのままにして、しばらくお待ちください。

連絡先へのアクセス許可

続けて、連絡先(アドレス帳)をLINEアプリが利用して良いか聞かれるので、必要に応じて「OK」または「許可しない」を選択してください。私は今回「許可しない」を選択しました。

“LINE”が連絡先へのアクセスを求めています
情報は暗号化されてLINEのサーバーに安全に保存され、友だち検索及び不正利用防止以外の用途で使用されません。
[許可しない] [OK]

年齢確認をスキップ

続けて年齢確認画面が表示されますが、後からでも年齢確認はできるので、今回は「年齢確認しない」をタップして、飛ばしてしまいます。

年齢確認

より安心できる利用環境を提供するため年齢確認を行ってください。

[年齢確認をする]
[年齢確認をしない]

通知送信を許可

「“LINE”は通知を送信します。よろしいですか?」が表示されたら「許可」をタップします。

アカウントの引き継ぎ成功

すると、友だち一覧が表示されて、アカウントの引き継ぎに成功していることが分かります。

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トーク履歴も引き継ぎ可能

また、トークタブを表示すると、トーク履歴が引き継げていることも確認できます。

まとめ

この通り、「アカウント引き継ぎ設定」なしでも、無事引き継ぎ作業をすることができました。

今回、「アカウント引き継ぎ設定」をちゃんと「オン」にして引き継ぎ作業を行ったときと、ログインの流れに違いはありませんでした。

というのもこれは、電話番号がちゃんと登録されており、電話番号が変わるといった特別な事情がないからです。実際、「電話番号登録済みで、電話番号も変わらない」というケースが多いと思うのですが、この場合であれば、実は「アカウント引き継ぎ設定」は特に必須ではないのです。

LINE公式ブログの記載

これについては、LINE公式のブログにも記載があります。

3. 引き継ぎの許可(機種変更をする当日に行ってください) 
機種変更後に電話番号が変更となる場合、または、Facebookログインを利用していて、かつスマートフォンが変更となる場合のみ、機種変更前のスマートフォンで事前に引き継ぎの許可設定をする必要があります引用元

この通り、「引き継ぎ許可設定(=アカウントを引き継ぐ』設定)」が必要なのは、「電話番号が変更になる場合」と「Facebookログインを利用していてかつスマートフォンが変更になる場合」の2種類のみとされており、やはり「電話番号が変更にならない」のであれば大丈夫のようです。

誤解が多い

しかしどういうわけか、「アカウント引き継ぎ設定が絶対に必須」と誤解されるケースが多いようです。

電話番号登録を

というわけなので、事前に「アカウント引き継ぎ設定」ができないいざという時に備えて、大事なLINEアカウントについては、電話番号を登録しておくことがおすすめです。まだ登録していない場合は、登録しておくことを強くお勧めします。

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