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Googleウェブマスターツールの「サイトのパフォーマンス」と、さくらの「緊急メンテナンス」の関連についてと、その関連具合を考えようにも障害発生期間がよくわからず困ってしまった、というお話。
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サイトの読込時間
最近久しぶりにウェブマスターツールのサイトのパフォーマンス、つまり、サイトの読込時間のグラフを見てみると、次のようになっていました。
見てわかるとおり、明らかに5月10日ごろからサイトの読込が異常に遅くなっています。このグラフをみたときは、まったく理由がわかりませんでした。
さくらの緊急メンテナンス
このブログは今現在さくらのレンタルサーバ上で動いています。最近メールを読んでいて、ちょうど5月15日頃、収容ネットワーク機器での通信遅延が発生していた影響で、緊急メンテナンスを実施していたことがわかりました。
影響があった期間がわからない
今回気がついたことは、さくらの緊急メンテナンスの情報を見ても、通信遅延が発生していた期間に関する情報がほとんどないということです。今回、ウェブマスターツールに表示された異常な読込速度の低下と、さくらの緊急メンテナンスに何関連があるのかと思いましたが、障害(通信遅延の増大)がメンテナンスの数時間前に発生したのか、数日前から発生していたのか、気がついたのは、報告を受けたのはいつなのか、がさっぱりわからないので、いまひとつ関連があるのかつかめません。
障害があった場合、その障害で通常と違うサイトの特性が統計情報に現れてしまうのでしょうから、サイトの情報を分析している人のために、そういう情報も書き加えてくれたらいいなぁ、と思いました。
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