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LINE 3.9.0 がとうとう「ビデオ通話(テレビ電話)」に対応しました。それに関することを少しだけメモしておきます。
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Wifiを使わずにビデオ通話を使った場合の警告メッセージ
Wifiネットワークで接続しない場合、ご契約のデータ料金プランによってはパケット通信料が発生します。
また、音声品質が良くないことがあります。
このメッセージは、3G/LTE回線を使ってビデオ通話しようとしたときに表示されます。
このメッセージに「LINEのビデオ通話が有料」という特別な意味があるわけではなく、ビデオ通話も普通の音声通話と同じく無料です(パケット定額なら追加料金が発生しないという意味で無料)。ただ単に、ビデオ通話のほうが通信に使うデータが大きい(パケットが多い)ので、パケット定額ではない人は、特に注意してください、という意味です。
ビデオ通話に対応していない人へ電話をかけた場合
ビデオ通話で発信後、ビデオ通話を相手が「応答」したときに相手がビデオ通話に対応したバージョンのLINEを使っているかが判定され、次のメッセージが表示されます。
音声通話で接続されました。
相手が最新バージョンを利用していないか、ビデオ通話機能に対応していません。
発信した瞬間には表示されないので、注意してください。
ブロック時の挙動
ブロックされた相手にビデオ通話で電話をかけた場合は、通常の電話の場合と同じく、発信中(接続しています...)が表示され続けます。もちろん相手には何も表示されないので、いつまでもその状態が続きます。
ちなみに、そのまま発信を続けると、
応答がありません。相手に音声メッセージを送信しますか?
対応していない機種の場合
対応版LINEをインストールしていても、対応していない端末の場合、ビデオ通話ができないことがあります。そのときに表示されるのが次のメッセージです。
ビデオ通話ができません。ビデオ通話に対応していない機種です。
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