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ChromeでFlash Playerプラグインを無効化した時の、「動画の再生には、Adobe Flash Player または HTML5 対応のブラウザが必要です」エラーとYouTubeトップページの表示をメモ。
目次
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ChromeのFlash Playerプラグイン無効化
Flash Playerを試しに無効化してみました。
「chrome://plugins」で、「Adobe Flash Player」全体を無効化します。Chrome全体の再起動は不要です。
HTML5プレイヤーのおかげで、YouTubeの動画が再生できない、ということはない、はずでしたが。。。
YouTubeトップページエラー
しかし、YouTubeのトップページの最上部に、次の警告が表示されました。
この動画を再生するには、Adobe Flash Player をアップグレードする必要があります。
Adobe からダウンロードしてください。
ちなみに、ちゃんとShockwave Flashのバージョンはこの時点で最新の12.0.0.77です。
なので、「Flash Playerが使えない」について、「有効になっているか確認して下さい」や「有効にしてください」を飛ばして「アップデートしてください」と解釈してしまっているようです。
なぜかHTML5プレイヤーが使えない
しかし、ただの表示間違いだと思って個別の動画ページに進んでみると、次のように表示されました。
この動画は再生できません。
動画の再生には、Adobe Flash Player または HTML5 対応のブラウザが必要です。
最新の Flash Player を入手する
HTML5 対応ブラウザへのアップグレードについて詳しくはこちらをご覧ください
利用中のブラウザはChromeで、HTML5に対応しているはずです。
利用中のブラウザのHTML5プレイヤーサポート状況を確認してみても、問題は見当たりません。
なぜかシークレットモードだと上手く動画が再生される
ここで試しに「Ctrl+Shift+N」からシークレットモードのChromeを開いて、同じ動画を再生しようとすると、上手く再生出来ました。もちろん、HTML5プレイヤーで、です。
原因はMagic Actions for YouTubeだった
というわけで、Chromeのyoutubeに関連するキャッシュを削除してみようかと思ったのですが、それより簡単にできそうなプラグインのチェックをしてみたところ、原因はMagic Actions for YouTubeでした。
というのも、以前YouTubeが上手く再生できず、HTML5プレイヤーを完全無効化(デフォルトプレイヤーを強制)していたのでした。
というわけで、その設定を解除して、無事再生できるようになりました。
結果として、かなり特殊な原因でした。
それはそれで困るので
しかし、解除してしまった結果、一部の動画で次のエラーが表示されるようになりました。
動画の再生には Adobe Flash Player が必要です。
最新の Flash Player を入手する
なので、結局Magic Actions for YouTubeの設定を再び変更して、HTML5プレイヤーを強制するようにしました。
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