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LINEで電話がかかってきたときに、「すでに終了された通話です」と表示される場合があります。この意味を紹介します。
目次
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エラーメッセージ
LINEの通話機能や、ビデオ通話機能に出ようとしたとき、次のエラーが出ることがあります。
すでに終了された通話です。
また、次のエラーの場合もあります。
通話を接続できません。しばらくしてからもう一度かけ直してください。(-1)
意味
これは、意味合いとしては、「通話に応答するボタンを表示したんだけど、もう通話切れちゃってた、ごめん。ほら、タイムラグとかあってさ。」といった具合です。つまり、「もうこの通話は切れてました」という意味です。
原因
これらのメッセージは、着信に出る前に、相手が通話を「終了」した場合に表示されます。
また、実際に「終了」しなくとも、通話開始直後に通信できなくなった(電波が悪くなった)場合も、同様の状態になり、このメッセージが出る場合があります。
※ただし、このような場合でも、ただ単に「不在着信」になることも多いです。
具体例:間違えて通話してしまって慌ててキャンセル
例えば「間違えて電話ボタンを押してしまった」「間違えてビデオ電話ボタンを押してしまった」ときに、慌ててキャンセル(終了)した場合に発生します。
突然電話してこなさそうな人から電話がかかってきたときは、特にこのパターンが多いと思います。
間違えて通話ボタンを押してしまう
トーク画面を開いたときに、何も送信する文字を入力していないと、送信ボタンの代わりに、通話ボタンが表示されます(設定を変更していない場合)。
一応そのボタンを押した後に、もう一度「無料通話」のボタンが出ますが、すぐ近くに表示されるため、続けて間違えて押してしまいやすくなっています。
間違えてビデオ通話ボタンを押してしまう
友だちの個人画面を表示したときに、「トーク・無料通話・ビデオ通話」の3つのボタンが表示されます。
これが、以前のバージョンでは、一番右が「ビデオ通話」ではなく「ホーム」だったため、「ホームを押したつもりでビデオ通話してしまう」というパターンが発生しています。
まとめ
「すでに終了された通話です」と表示された場合は、とりあえず「間違えて通話ボタン押しちゃったのかな」と思っておけば良いと思います。
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