スポンサーリンク
Sublime Textで大きいファイルを開いたときに一括編集する操作をしたら、Sublime Text自体が応答無しになるだけでなく、マウスカーソルまで動かせなくなってしまいました。クリックもできません。
時間が経過して処理が終われば再び動かせるようになり、Sublime Text自体も利用可能になるのですが、それまでPC全体を操作できなくなってしまいました。そんなときに実行した回避策を紹介。
スポンサーリンク
ダメだった対策
ありがちですぐ試した対策は、こちら。
- Esc
- Win+Tab
- Alt+Tab
- キーボードを抜き差しする(HHKBのケーブルの抜き差し部分が目の前にあったので)
成功した対策
その次くらいに試したのが、「Win+L」、つまりロックのショートカットキーです。
これで、パスワード画面に戻ることに成功し、パスワードを入力して復帰すると、Sublime Text自体は固まったままの状態でしたが、マウスカーソルは動く状態に戻ることができました。
Ctrl+Alt+Deleteでも大丈夫だったかもしれませんが、とりあえずWin+Lでうまく逃げ出せましたよ、というこをメモしておきます。
スポンサーリンク
2014年11月3日(月) 17:26
大きなファイルもそうなのですが、
自分はHTML/CSS/jQueryのコーディング中に半角のクオーテーション(ダブルクオーテーション)を入れるとSublimeが固まり、最悪の場合数分間応答がなくなります(マウスカーソルは無事です)。
自分の場合原因はプラグイン「AutoFileName」でした。
他のバージョンは分かりませんが、Sublime 2 × Windows 32bit版 では相性が悪かったみたいです。