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Google Analyticsのリアルタイム解析にて、アクティブユーザー数およびページビュー数が妙に少ない、という減少が先週と今週、1回ずつ発生していることに気が付きました。これについて、気が付いたことをメモしておきます。
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リアルタイム解析のアクティブユーザー数が妙に少ない
リアルタイム解析を開いてアクティブユーザー数を見てみると、普段の同時刻に比べて、二分の一から三分の一程度しかありませんでした。
アクセ臼が減ったのかも知れないと思いつつ、あまりの急減なので、またAnalyticsの不具合かも、と思っていました。
特徴
このとき、とある特徴に気が付きました。
「ページビュー数」の「秒単位」の右から左に動く棒グラフをよく観察すると、一番右から棒グラフが生まれるのではなく、やたらと途中、例えば5秒~30秒あたりの棒グラフにも数が増える、つまり、大きな遅延が発生していることに気が付きました。
普段とは違う挙動なので、「怪しい」と思いました。
また、別の端末からアクセスしても、同じ状況であることが確認され、ブラウザ上の問題ではなさそうだとわかりました。
その後復活
この状態が2時間以上続きました。
そして、気が付くと、今まで通りに戻っていました。つまり、急に2倍、3倍になり、数値が戻ったわけです。
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