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ThinkPadのクリック部分が従来の形式に一通り戻りました。これを機に、X250、T450s、新しい X1 Carbon (2015年モデル)を比較してみたので、メモしておきます。X1 Carbonはあまり魅力的出ないので、手薄です。現在自分が使用しているのはThinkPad T430s。※この文章を書いたのは、X250発表直後くらいです。
目次
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ThinkPad X250・T450s共通のポイント
- 内蔵バッテリー(フロントバッテリー)内蔵で、電源ONのままバッテリーを交換可能
- FullHD(1920x1080)が選択可能
- 少なくともハイスペックな構成だと、ほとんど値段が変わらない。
- 本日の発売から、2月19日まで直販が20%割引キャンペーン中(クーポン)。
- Mini-DisplayPortとアナログ出力があって良い。
- SDカードリーダーが利用可能
- 注文ページが重すぎて売る気あるのか?と思っている人が多そう。
ThinkPad X250
ThinkPad X250の特徴。
- メモリが最大8GBまで(T430sが16GBだったので、半分になってしまう)。
- ディスプレイは12.5インチ。
- フルHD(1920x1080)かHD(1366x768)が選択可能。
- 内蔵バッテリ-非搭載がデフォルトの構成があるので注意
- 約305.5x208.5x19.9-20.3mm
ThinkPad T450s
ThinkPad T450sの特徴。
- メモリが最大12GBまで(T430sは16GBまで行けた)。
- ディスプレイは14インチ。
- フルHD(1920x1080)かHD+(1600x900)が選択可能。
- 約331x226x22.94mm
新しい ThinkPad X1 Carbon (2015年モデル)
新しいThinkPad X1 Carbonの特徴。
- バッテリーが交換できない
- メモリが最大8GBまで。
- 2560x1440解像度(WQHD)は14型IPSだが、通常利用はいくらなんでも文字が小さすぎる。そして、WindowsでHiDPIを使うにしても、非対応アプリが多すぎるのと、対応といいながら挙動がただの拡大ではなく、部分的な拡大しかしてくれなかったりする(Chromeなど)などひどいので却下。
- ところが、1920x1080解像度(フルHD)は、IPSと書かれておらず、実はTN液晶(詳細なスペックが書いてあるPDFより)。
- つまり、自分から見れば、新しいThinkPad X1はTN液晶。
- HDMIはあるが、アナログ端子が無いのでプロジェクター対策が必要。miniDisplayPortは普通にある。
- SDカードリーダーが付けられない
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