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ThinkPad X250を購入したところ、今まで使ったことのあるThinkPadシリーズにはなかった、周囲の明るさに応じて、ディスプレイの明るさが変化する機能があり、それが最初から有効になっていることがわかりました。しかし、これがディスプレイのチラつきや、一瞬黒い画面が挟まるような挙動につながっていると思われたため、無効化する方法を探しました。人によっては、「勝手にディスプレイの明るさが変わる」と困っている人もいるかもしれません。
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電源オプションに設定項目を発見
というわけで設定項目を探してみたところ、コントロールパネル内を「明るさ」で探した結果、「電源オプション」の「詳細な電源設定の変更」を開いた時に、「ディスプレイ>自動輝度調整を有効にする」という設定があることがわかりました。
この設定については、「環境光センサーを監視して、環境光の変化を検出し、ディスプレイの明るさを調節します」と説明されており、まさしくこれです。
環境光センサーを使用した自動輝度調整を無効化する
というわけで、この設定項目が「オン」だったので、「バッテリ駆動」と「電源に接続」の療法のシチュエーションについて「オフ」に変更しました。
自動輝度調整は便利だけど
たしかに自動輝度調整は便利なのですが、もうちょっとさり気なく、滑らかに変わってくれると嬉しかったのですが。
様子見
変更後、チラつきの原因が別にあったりしないか、様子を見てみます。
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