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帰ってきたThinkPad 2015のXシリーズ、つまりThinkPad X250を購入し、設定作業を行ったのでメモしておきます。未完、というか打ち切り系記事です。特に終わりだとか、結論だとか、そういうものはありません。
目次
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初期設定1
地域と言語
- 国または地域:日本
- アプリの言語:日本語(日本)
- キーボードレイアウト:Microsoft IME
- タイムゾーン:(UTC+09:00) 大阪、札幌、東京
「次へ」。
ライセンス条項
読んで「同意します」。
ちなみに、「Windows 8.1 PRO」の、マイクロソフトソフトウェアライセンス条項と、Lenovo関連の「ソフトウェア・ライセンス契約書およびLenovo保証規定」と「Lenovo ご使用条件」
はじめに
「Lenovoへようこそ!新しいマシンを自分だけのマシンにしましょう。Lenovo IDを作成してシステムを登録し、自分専用のコンテンツと機能にアクセスできるようにします。」と表示され、「指名」と「電子メール・アドレス」の入力欄が表示されます。
Windows 8定番の「Microsoft アカウント」の設定のようです。
入力せず「次へ」を押してみると、Lenovoの登録をスキップすることができました(してしまいました)。
パーソナル設定
配色とPC名を設定します。「次へ」。
オンラインに接続
「オンラインに接続」が表示され、接続可能なWi-Fi一覧が表示されます。
自分の使用するWi-Fiを選択して、「ネットワークセキュリティキー」を入力しました(このとき、入力したパスワードが伏せ字にならないので注意)。
初期設定2(設定)
ここから、見覚えのある設定たちが始まります。
「簡単設定を使う」と「自分で設定する」が表示されるので、いつもどおり「自分で設定する」をクリックしました。
自動的に接続しますか?
「○○ネットワークに接続しています。このネットワーク上でPC、デバイス、コンテンツを探して、プリンターやTVなどのデバイスに自動的に接続しますか?」と表示され、「はい ホームネットワークや社内ネットワークの場合」と「いいえ 公共の場所にあるネットワークの場合」が表示されるので、適切なほう(「はい」が多数はかなぁ)、を選択します。自分は「はい」。
PCとアプリを更新する
- Windows Update:重要な更新プログラムを推奨される更新プログラムを自動的にインストールする
- 新しいデバイス用のデバイスドライバー、アプリ、情報を自動的に入力する:オン
- アプリを自動的に更新する:オン
PCとプライバシーを保護する
- SmartScreenオンラインサービスを使って、Windows ストアアプリとInternet Explorerで読み込まれたサイト内の悪意のあるコンテンツや、悪意のあるダウンロードから保護する:オン
- Internet ExplorerでアクセスしたWebサイトにDo Not Track要求を送る:オン
ここまで何も変更していません(普段は一度自動更新を切っておくけれど、試しに)。
解決策をオンラインで調べる
- 問題の解決策をWindowsエラー報告を使ってオンラインで調べる:オン
- 一部のサイトでのエクスペリエンス向上のために、Internet Explorerの互換性リストを使う:オン
Micrsoft製品やサービスの品質向上に協力する
- 位置情報認識アプリを使う場合に一部の位置データをMicrosoftに送る:オフ
- カスタマーエクスペリエンス向上プログラムの一環として、PCの使用状況に関する情報をMicrosoftに送る(集める情報の改善のため、ファイルが定期的にダウンロードされます):オフ
- ヘルプエクスペリエンス向上プログラムの一環として、ヘルプの使用状況に関する情報をMicrosoftに送る:オフ
Microsoftやその他のサービスと情報を共有する
- Bingを使ってWindows Searchの検索候補とWeb検索結果を取得し、自分に合った検索結果にするために履歴、位置情報、一部のアカウント情報をMicrosoftが使うことを許可する:オン
- Internet Explorerで、ページ予測を使ってページを事前に読み込み、閲覧の履歴をMicrosoftに送る:オン
- アプリで自分の名前とアカウントの画像を使うことを許可する:オン
- アプリ間のエクスペリエンスのために、アプリで自分の広告識別子を使うことを許可する:オン
- Windows Defender がオンのときに、Microsoft Active Protection Service に情報やファイルを送ってマルウェアからの保護を強化する:オン
というわけで、何も変更せずここまで来ました。
初期設定3
Microsoftアカウントへのサインイン
いつものように、これを一旦回避します。
ThinkPad X250に、無線LANをオフにする物理ボタンは存在しないので、LANケーブルを抜く回避策は使えません。
そこで、一旦「新しいアカウントを作る」をクリックします。
そして、「Microsoftアカウントの作成」画面で、「Microsoftアカウントを使わずにサインインする」をクリックします。
お使いのアカウント
「お使いのアカウント」が表示されれば、Microsoftアカウントではなくローカルアカウントが作成できる状態です。
「ユーザー名」「パスワード」「パスワードの確認入力」「パスワードのヒント」を入力して「完了」をクリックします。
これで、利用開始までこぎつけました。
Dropboxインストール
Internet Explorerで、「Dropbox」をダウンロード・インストールしました。
電源オプション
同期完了を待つので、「Winボタン右クリック>電源オプション」を開きます。
デフォルトでは「Lenovo Power Optimized」なので、「追加プランの表示」を開いて、その中から「タイマー禁止(プレゼンテーション)」をとりあえず選択しておきました。
待ちます。
(打ち切り)。
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