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ThinkPad X250 + Windows 8.1 に初めからインストールされていた「マカフィー リブセーフ - インターネットセキュリティ」の無料体験版の有効期限が切れたので乗り換えよう(アンインストールしよう)としたときのことを紹介しておきます。
目次
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Windows Security Essentials が Windows Defender に
マカフィーをアンインストールした後に何を入れようと考えた時、安くて10ユーザー分も購入したカスペルスキーのライセンスが余っているのでそれにしようかとも思ったのですが、久しぶりに「Microsoft Security Essentials(無料のウイルス対策ソフト)」をインストールすることにしました。
しかし調べてみると、どうやらWindows 8以降では、Microsoft Security Essentials が Windows Defender に置き換わったようでした。
そして、Windows Defenderはプリインストールされており、機能的にもMicrosoft Security Essentials + 「ルートキットやブートキットに対するより強力な保護」だそうなので、もとから「Microsoft Security Essentials」をインストールしたいのであれば「Windows Defender」でよさそう、と考えるに至りました。
マカフィーリブセーフインターネットセキュリティをアンインストール
というわけで、ひとまずマカフィーをアンインストールしてみることにしました。
Windowsボタンを右クリックして「プログラムと機能」を開いて、そこから「マカフィー リブセーフ - インターネットセキュリティ」を右クリックして、「アンインストールと変更」をしました。
「削除する項目を選択してください」と聞かれるので、「マカフィー リブセーフ - インターネットセキュリティ」と「このプログラムのファイルをすべて削除してください。このパスコンに差インストールする場合には、契約情報を入力して設定をやり直す必要があります」にチェックを入れて、「削除」をクリックしました。
すると、「ご使用のパソコンは危険な状態です」と表示されるのですが、しばらくするとアンインストールが完了します。
Windows Defenderが自動で有効化
このとき、
ウイルス対策を有効にする
ウイルス対策が無効になっています。タップまたはクリックしてWindows Defenderを有効にしてください。
というポップアップが画面右下に表示され、「Windows Defender」をコントロールパネルから検索して開いてみると、既に有効化されていました(結局自動有効化された?)。
アンインストールだけでよかった
というわけで、乗り換えるというより、ノートンをどかしてあげただけですが、予定通りMicrosoft Security Essentials(の代わりのもの)の利用を開始できました。
まぁ、そのうちカスペルスキーにすると思います。
ただ、カスペルスキーでChromeが遅くなる問題をどうにかせねば。
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