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久しぶりにFirefoxを新規インストールして、タブをツリー型に表示するプラグインを入れようとした時のメモです。
2015年7月、Firefox 39.0 にて確認。
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タブのツリー表示
今回は、Firefoxで次の画像のような階層的なタブ表示を行う時の話です。
このツリー構造は、どのタブを、どのタブから開いたか、でツリー構造になっていきます。
なので、関連するタブが、一つのツリーの中に広がっていくので、ページの移動が把握しやすく、目的が終了した時に閉じるのも楽なので、タブの管理もしやすくなっています。
タブの表示が大きく変わる
通常、ChromeやIEなどのタブブラウザの多くは、ウィンドウの上辺にタブが横に並びます。
そんな中、タブを画面左にツリー表示し、上辺のタブは消す、ということをしてくれるプラグインですから、Firefoxのバージョンが上がるたびに、まだ使えるのかと不安になります。
プラグインが見つからない
とりあえず、Firefoxの「メニュー>アドオン>アドオン入手」の「アドオンを検索します」から検索してみたのですが、「tree tab」や「tree view」などでは、プラグインが見つかりませんでした。
直接プラグインページを開く
そこで、直接Google検索で「Firefox tree tab plugin」のように探したところ、すぐ「ツリー型タブ (Tree Style Tab) :: Add-ons for Firefox」というプラグインページが出てきました。
インストール
このページからインストールすることで、最初の画像のように、ツリータブが利用できるようになりました。
最新版のFirefox 39.0 でも、ちゃんと動作しています。
ChromeでのTree Tab
Chromeでも、タブのツリー表示ができればよいのですが、未だに出来るという話を聞きません。
正直、ツリータブ表示が出来る、ということだけでFirefoxを使い続けている人もいると思います。
Chromeでもできればなぁ。
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