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Windows 10 の Windows Update で更新履歴を確認したところ、「Windows 10 for x64-based Systems 用 Internet Explorer Flash Player のセキュリティ更新プログラム (KB3087040)」のインストールに、繰り返し失敗していることが分かりました。これについて書いておきます。
目次
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Windows 10 for x64-based Systems 用 Internet Explorer Flash Player のセキュリティ更新プログラム (KB3087040)
Windows Updateを開くと、次が表示されました。
Windows Update
更新プログラムのインストール中に問題が発生しましたが、後で自動的に再試行されます。この問題が引き続き発生し、Web 検索やサポートへの問い合わせを通じて情報を集める必要がある場合は、以下が役立つ可能性があります:
・Windows 10 for x64-based Systems 用 Internet Explorer Flash Player のセキュリティ更新プログラム (KB3087040) - エラー 0x80004005
「詳細オプション」→「更新履歴を表示する」には、次の記述が、「2015/09/22」から繰り返し記録されていました(3回)。
Windows 10 for x64-based Systems 用 Internet Explorer Flash Player のセキュリティ更新プログラム (KB3087040)
2015/09/23 にインストールに失敗しました
「再試行」ボタンから再試行しても、同じエラーになるのみでした。
KB3087040
KB3087040について、こちらに詳細があります:Microsoft security advisory: Update for Vulnerabilities in Adobe Flash Player in Internet Explorer and Microsoft Edge: September 21, 2015
ここに、手動アップデート用のmsuファイルがあるのですが、Windows 10用が見当たりません。
手動インストール
一応、手動インストール可能と思われるmsuファイルが「[Help] Windows Update error 0x80004005 for KB3087040 : Windows10」からダウンロードできるようです。
様子見
もう少し、様子を見たいと思います。
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