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iPhone 6 と iOS最新版の組合せで、Safari が強制終了する問題が発生しています。その症状と対策について紹介します。
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症状
iOSの最新版iOS 9.2.1 + iPhone 6 の組合せでSafariを開き、検索バー(アドレスバー)をタップした瞬間や、文字を入力しようとしたときに、Safariが落ちてしまいます。
Safariを開いた直後に検索バーが選択されて落ちてしまう場合もあり、Safariを開くとすぐ落ちるという症状になっている場合もあるようです。
iOS 9.1 + iPhone 6 の組合せや、iOS 9.2.1 + iPhone 6s の組合せでは、発生しませんでした。
困っている人急増中
なんか急にiPhoneのSafariの検索バーを押すと落ちるようになったんだが…( *`ω´)電源入れ直してもなおらん…
— HIZUMI_UMB (@hiz0302) 2016, 1月 27
iPhoneのSafariでURL窓で検索しようとしてクリックするとSafariが落ちる。
— 渡邊芳之さん (@ynabe39) 2016, 1月 27
対策
今回のこの問題は、検索バーを選択したときに自動的に検索候補を読み込む部分で発生してしまっているようです。
そのため、この検索候補の機能をオフにすれば、ひとまずこの問題は回避できるようです。
「設定」アプリを開いて、「Safari>Safari検索候補」を「オフ」にすることで、検索雇保機能がオフになります。
しばらく様子を見る
ただ、この設定を切ってしまうのは、かなり不便です。
そのため、今後のアップデート(iOS 9.2.2?)が公開されるなどして対応され次第、元に戻したほうがよいかと思います。
ですので、ここで設定したことを覚えておいて、今後アップデートがあったあったときには、この設定を元に戻してみて、直っていないかを確認することをおすすめします(アップデートしなくても、直っていることが考えられるため、本当はアップデートが無くても試してみることをおすすめします)。
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