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iPhoneのTwitterを利用していると、新しくフォローをしようとしたときに、「上限に達しました」というエラーが表示される場合があります。このエラーが表示される意味と対策について紹介します。
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「上限に達しました」でフォローできない
Twitterアプリでフォローしようとした場合に、次のエラーが出て、フォローに失敗してします場合があります。何度やってみても、フォローできません。
上限に達しました。
現在、これ以上のフォローはできません。
「現在」と言われますが、何度試しても失敗してしまいます。またかといって、Twitterに障害が発生していると言うこともなさそうで、ツイートなど、普段通り利用することが出来ます。
原因
このエラー表示は、フォローできる人数の上限に到達してしまったことが原因です。
実はツイッターは何人でも無制限にフォローできるわけではなく、通常5001人以上をフォローすることはできません(2015年10月に2000から5000に上限が引き上げられました)。
そのため、既に5000人フォローしている場合、それ以上のフォローができず、「上限に達しました」エラーが出てしまいます。
上限以上をフォローするためには
この上限を超えてフォローするには、逆に、自分のフォローわーを増やすことが必要です。
実は、「自分のフォロワー数×1.1」が5000より多ければ、その人数まで、フォローすることができます。
例えば、自分が1万人からフォローされていれば、フォローできる上限は5000ではなく、1万×1.1=11,000人となります。
このとき、11,000人以上をフォローしようとすると、また先ほど同様の「上限に達しました」エラーになります。
簡単な対策
しかし、5000人規模のフォロワーを獲得するのはなかなか難しいかと思います。
ただ実は、単に今フォローしたい相手をフォローするだけであれば、現在フォロー中の人をフォロー解除することで、フォローできるようになります。
つまり、上限を守った上で、フォローする相手を変更する、という対策です。通常、こちらの対策がオススメです。
別途1日のフォロー数上限あり
ただし、上限まで十分余裕のある人数しかフォローしていなかったとしても、1日の間に急激にたくさんのユーザーをフォローしてしまうと、これはこれで次の別のエラーが出てしまうので、注意が必要です。
スパムアカウントによる甚だしい行為を制限し、サイトへの負担を防ぐために儲けられた技術的制限に達しました
参考
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