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フリマアプリ「メルカリ」に定価以上で出品されているiTunesカードが謎だ、という記事を公開してから、約半月が経過しました。そんなことを思い出しながら、iTunesカードの検索結果はどう変わったのだろうか、とちょっと覗いてみた結果について紹介します。検索結果が消えていたり、消えていなくても、何か変わったことがあったりして、とふと思ったので。
目次
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前回の記事
メルカリで出品される謎の高額iTunesカードについての記事はこちら→「メルカリで売買される「iTunesカード」の謎」
「iTunesカード」で検索してみると…
入れ替わっていた
前回の検索結果を見たときと比較して、その検索結果は大きく変わっていました。
そして、その先頭には前回遭遇しなかった、「SOLD」マークが付いていない出品がありました。
つまり、在庫有りの状態です。
数分後「売り切れました(SOLD)」表示に
それから数分後、そのiTunesカード5000円分(5,600円で販売)は、「売り切れました」表示になってしまっていました。
iTunesカードには、素早く買い手が付いたり、するのでしょうか。
ちなみに前回の記事に対して、運営から商品を削除されたのも「SOLD」表示になる、という反応があったのですが、もしそうだとすると、実際には売られていない商品に「売り切れました」が表示され掲示されたままになっており、利用者に対して、メルカリで売買された実績がある、と誤解させてしまうような仕様になってしまうので、そんなことはないはず、と思っています。
さらに遡ってみる
一応さらに検索結果を遡ってみました。
ほとんどの出品名は、iTunesカードの金額で、その金額+メルカリの手数料(10%)よりも、さらに高額で出品されているものがたくさんあることが分かりました。
「専用ではありません」という商品名で出品されているものがあります。この「専用ではありません」の意味についてはメルカリでの「専用」の意味について解説した記事を読んでみてください。
「即購入OKです!」というのもありますが、この「即購入」の意味についてはこちらの記事で以前解説しました。
海外版のメルカリでは?
おまけに、海外版(US版)のメルカリで「iTunes Card」を検索してみるとどうなるのかな、と思って検索してみました。
$15が$13で販売されていたり、$25が$20で販売されていたりと、日本版メルカリとは異なり、iTunesカードが低下を下回る価格で出品されていることが分かります
※US版では、手数料は無料となっています。
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iTunes払い経済圏の記事はこちら→「中高生でも簡単に利用できる個人間送金の方法とそれを取り巻く経済圏」
入れ替わりが激しい
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