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4月15日のアップデート(6.1.0)より、iPhone版LINEのアイコンが水滴の付いた葉っぱに変更中です。しかしこのアイコンの変更は、4月24日まで限定で、4月25日のアップデート(6.1.1?6.2.0?)により、元のアイコンデザインに戻ることと思われます。このアイコンが戻るアップデート予定や、使い続けたいユーザーの取りうる対策について、この記事で紹介します。
追記:12:50ごろ、iPhone版LINE 6.1.1が、予測通り公開されました!
目次
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そもそもの葉っぱアイコンへの変更理由
このアイコンデザインの変更は、熊本地震の影響と思っている人もいるようですがそうではなく、Apps for Earthという、AppleとWWFとの連携で行われていた自然環境保護キャンペーンの一環として実施されていたものです。
Apps for Earthは4/24まで
このとき、アプリアイコンの変更だけでなく、WWFに売り上げが寄付される専用スタンプの販売も開始されました。しかし、そのスタンプの販売は、4/24に終了すると、LINEアプリのアップデート内容の説明に書かれています。
そして実際にApps for Earthキャンペーン自体が、24日に終了する模様です(WWF公式サイトより)。
実施期間は、2016年4月15日から4月24日までとなります。 (引用元)
既に、Apple側のApps for Earth公式サイトが4/25 01:30の時点で終了しており、キャンペーン自体は終了した模様です。
アイコンも戻るはず
アイコン自体がApps for Earth専用のアイコンだったため、キャンペーン終了後の4月25日にアイコンを戻すためのアップデートが実施される可能性はかなり高いと予想されます。
葉っぱのアイコンを使い続けたい人は
アプリのアイコンは、アップデートをしないで変更することができないはずなので、基本的にiPhone版LINEのアップデートをしなければ、そのまま葉っぱのアイコンを使用できるはずです。
葉っぱのアイコンに戻す方法は?
しかしその一方で、一度アップデートして葉っぱのアイコンで無くなってしまった場合、簡単に戻すことはできないので注意してください。
今後考えられる影響
以前、LINEがアイコンに雪を降らせた際は、その雪のLINEアイコンを気に入った人たちが、ずっとLINEをアップデートせずに使い続けた前例があります。
今回のアイコンは不人気な側面もあるにはありますが、雪アイコンのとき同様に、一部のユーザーに古いバージョンを使い続けたくなる理由を与えて、アップデートしないまま使い続けるユーザーを増やす影響があると考えられます。
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