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ポケモンGOで発見したポケモンの位置を投稿できる地図アプリ「Go Map for ポケモンGO!」が人気ですが、使い始めてみると、三角形の「赤いビックリマーク」が表示されているポケモンがちらほら存在することがわかります。
しかし、この赤いビックリマークをタップしたりしても、その意味などは表示されません(7/29現在)。
そこで今回は、この「三角形の赤いビックリマーク」とその隣の数字の意味を紹介します。
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Go Map と 赤いビックリマーク
Go Map では、地図上に、モンスターボール風のビックリマークが表示されています。
それをタップすると、そこで発見報告があったポケモンの名前が吹き出しで表示されます。
しかしこの図のように、よく「三角形の赤いビックリマーク」が、数字付きで表示されている場合があります。
しかし、このビックリマークをタップしても、特に何も表示されず、その意味ははっきりしません。
赤いビックリマークの意味
ポケモンの名前の吹き出しをタップすると、詳細画面が開きます。
詳細画面には、コメント欄があるのですが、画面の右上には「通報」ボタンがあります。
実は、この「通報ボタンが押された回数」が、ビックリマークの隣の数字です。
通報の意味
なので、ビックリマークの数字が多ければ多いほど、「通報」、つまり、「ポケモンがここにはいなかった」「嘘だ」「ガセ情報だ」のような声が多いということになります。
※しかし、「通報」が、どのような理由で利用すべき機能なのかなどは書かれていないので、あくまで表面上は「通知ボタンが押された回数」になります。
「いない」はなかなか分からない
通報はやはり「ガセ情報だ」と思ったときにされることが多いようです。
しかし、それこそ「ミュウツー」「ミュウ」「サンダー」「フリーザー」「ファイヤー」あたりのまだ世界中で見つかっていないポケモンならまだしも、見つかる可能性があるポケモンを、「ガセ情報だ」と言うのはかなり難しいという大問題があります。
例えば、ある人がどこかで本当に「カイリュー」を見つけたとしても、別の日のとある時間に「カイリュー」が同じ場所に出現して待ってくれているわけではありません。
なので、「嘘情報」なのか、「たまたま今はいない」なのか、判断が付かないのです(属性と地理的な条件を組み合わせて、など多少の推測はできるが)。
そのため、「通報」自体が実はガセ情報の可能性すらあります。
リアルタイムに正確なポケモン出現情報を知りたい
そんなときに参考になるのが、ユーザー投稿ではない、地図アプリです。
例えばこの「PokeWhere」は、リアルタイムにポケモンの出現情報を表示してくれます。
そのため、Go Map で出現スポットを見つけて、PokeWhereを使って、自宅から本当に出現することがあるのかどうか、出現するとしたら、時間帯などの傾向はあるのだろうか、などを確かめた上で捕まえに行く、なんてことが可能です。
Go Map 単体ではガセ情報も混ざってしまっていますが、「一度見つけた」という情報は貴重なので、「今本当にそこにいる」のPokeWhereと組み合わせて利用してみると、ポケモン探しが安定すると思います。
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