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iPhone版およびAndroid版のポケモンGOがアップデートされました。アップデート後に、一部の言葉が変更された模様です。その中で特に目立つ変更として、「近くにいるポケモン」が「かくれているポケモン」に変更された模様です。これについて。
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「近くにいるポケモン」が「かくれているポケモン」に変更
意味
名前は変更されたものの、今までの「近くにいるポケモン」と大まかな表示の仕組み自体は変わらないようです。
今まで通り、表示されるのは「近くにいるポケモン」であり、「表示されているからと言って見つかるわけではない」状態は続きそうです。
ちなみに、近くに隠れているポケモンがいない場合は、「近くにはいないようです」と表示されます。
「近くにいるポケモン」との違い
「近くにいるポケモン」の表示からの変更点は、同じポケモンが複数表示されないようになったことおよび、捕獲して近くから消えたポケモンがすぐに反映されるようになったことです。
またどうやら、今までより狭い範囲のポケモンだけが表示されるように変更された模様です。
変更理由について
変更理由について、今のところ公式には何も言われていませんが、「近くにいるポケモン」にあった「足跡機能」が削除されたことが大きな原因であると思われます。
もともと、「どのくらい近くにいるか」を表示する足跡とセットだったから「近くにいるポケモン」という名前であってものの、足跡(残り距離表示)の機能が正常に動作せず、結局足跡機能ごと削除することになってしまい、この「近くにいるポケモン」という名前を考え直した、もしくは、より誤解が発生しにくくなるように変更したのではないかと考えられます。
また、「かくれているポケモン」という名前にすることで「隠れている」のですから、今まであったような「近くに居るはずなのに見つからないじゃないか」というユーザーのイライラを発生しにくくしたり、和らげたり、「かくれているものを見つける」という遊び方に誘導する意図があるのではないか、とも考えられます。
草の表示
また今回同時に、隠れていることを表す「草」が、ポケモンの背後に表示されるようになりました。
これは、地図上の葉っぱ表示とも関連していそうですが、ただのデザインであり、足跡表示の変わりのような、特別な機能をもつものではなさそうです。
「隠れているポケモン」の位置の探し方
隠れているポケモンの正確な位置を知るためには、「P-GO SEARCH」や「PGO MAP」が利用される場合が多いようです。
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