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本日「ポケモンGO」にbot対策のアップデート、通称「コイルアップデート」が実施され、ポケモンの位置情報を非公式APIを用いて取得するロジックに問題が発生し、多くのポケモン地図アプリに問題が発生しています。
その中でも、日本でもっとも利用されている「P-GO SEARCH」では、ポケモンの出現情報が更新されず、表示数も少ない状態が続いています。
このアップデートの影響についてまとめておきます。
※最新情報(10月8日 土曜日):現在、P-GO SEARCHが全面的に利用できない状態となっています。詳細情報:「ハレー彗星の影響で出現中情報が正常に表示されません」問題について
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ポケモンGOの「コイルアップデート」
ポケモンGOの「コイルアップデート」とは、botアカウントに対して、人間が操作しているかどうかをチェックする画面が表示されるようになったアップデートです。
私はロボットではありません
reCAPTCHA
プライバシー・利用規約
ポケモンの位置情報を自動的に取得するために利用されていたアカウントもこの画面を突破できず、地図が更新されない状態になってしまった模様です。
また、不正が検出されたアカウントに対しては、次の黒い画面の警告表示も表示されるようになりました。
チート、不正な行為に使用される外部デベロッパー製のアプリやサービスの使用が検出されました。このようなアプリ、サービスの利用を続けると、Pokemon GOのアカウントが永久に停止される可能性があることを御認識ください。外部デベロッパーによるPokemon GOに関するなんらかのアプリ、サービスを利用されている場合は、すぐに止めていただくよう強くお願いいたします。
[終了]
P-GO SEARCHへの影響
人気のポケモン地図アプリ「P-GO SEARCH」にも大きな影響が出ており、ポケモン表示が更新されない、検索してもポケモンが表示されない、地図上で表示されている地点に行ってもポケモンがいない、などの問題が発生しています。
この問題について、P-GO SEARCHの公式サイトの使い方ページに、以下のようなアナウンスが表示されるようになっています。
2016/10/06
みんな大好きコイルアップデートによる影響で著しく精度が低下しています。対応を検討中ですが根本的な解決はかなり難しいと思われるため、期待しないでください。ごめんね! (引用元)
P-GO SEARCH利用者の反応
これを受け、P-GO SEARCHの「精度が落ちた」「サービスが終了する」「更新に時間がかかる」などの話が広まっています。
もうポケGOやってるのは俺ぐらいだろうけどP-GOサーチは本日のポケモンGOのアップデートにより死亡した模様
— Sizerr (@ankou_Sizerr) 2016年10月6日
fastpokemapもポケダンもP-GOも逝ったしポケモンやる率低下だな
— ゆうたそ (@tyyu25) 2016年10月6日
P-GOもそろそろ終わりかなw
— おおぞら (@Oozora_) 2016年10月6日
p-goは具体的な出現通知や情報が出なくても、有効範囲内のアクティブなポケソースがマップから一覧できればそれで充分。
— きっか@ポケGO[黄組] (@841pk5) 2016年10月6日
サービス終了せずこのまま残しておいて欲しいですね(´ー`)
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