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本日、最も人気のポケモンGO用地図アプリ「P-GO Search(ピゴサ)」アプリに「ピゴサは7月23日に閉鎖となります。約1年に渡りご愛用いただきありがとうございました。」というメッセージが表示されました。
このピゴサ閉鎖・終了のお知らせと、現在その代わりとして注目されているアプリについて。
目次
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最新情報:「ピゴサが復活してる」と話題(2017年8月11日)
本日、「ピゴサが名前を変えて復活している」ということが話題になっています(詳細)。
追記:完全にサービス終了
7月23日午前7時15分頃、PGO SEARCHが完全にサービスを停止し、一切地図は表示されないようになりました(詳細)。
ピゴサ閉鎖のお知らせが表示
閉鎖・終了の理由について
P-GO SEARCHの公式Twitterアカウントでは、以前から障害情報・不具合情報が投稿されていましたが、今回閉鎖のお知らせのみで、その背景・原因については一切説明されていません。
『P-GO SEARCH』は去年の7月24日に生まれました。
— P-GO SEARCH (@pgosearch) 2017年7月18日
もうすぐ1歳ですが、実は誕生日を迎えることはできません。
7月23日にピゴサは閉鎖します。
ほんの短い間でしたがあなたのお傍にいられたことを嬉しく思います。 pic.twitter.com/67abaCvR4B
サービス開始当初から閉鎖になる根本的な原因として、任天堂やNiantic社からの要請が考えられていましたが、ここまで、ポケモンの画像を使わないようにする、あくまでポケモンを探す為の地図ではないという体にするなどの回避策を実施しつつ、運営が続けられていましたが、とうとう限界が来てしまった、ということが第一に予想される原因です。
終了タイミングが23日であることから、ちょうどシカゴで開催予定のポケモンGOのリアルイベントまでに停止することになった、という関連を指摘する声もあります。
閉鎖の原因について
別のアプリを探すユーザー
今回完全に「閉鎖」が宣言されたことで、今まで以上に「代わりになるサービス」を探すユーザーが増えています。
しかし、以前こちらで紹介したアプリたちも、軽く確認してみたところ、既にアプリが提供終了してしまっているようです。
現在も使えるアプリ「1秒マップ」が人気急上昇中
新しいアプリとしては、「1秒マップ for ポケモンgo(ダウンロード方法)」が提供されており、現在も利用可能です。移行先アプリとして、注目が集まっています。
こちらも今後運営が続くかどうか、同じ原因で閉鎖されないか、といった点が気になる所ですが、今のところ公式twitterアカウントからは、開発に意欲的な状態を見て取ることができるため、現状閉鎖の予定はなさそうです。
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『ポケモンGO地図「ピーゴーサーチ」にポケモンが表示されない障害発生中(2017年5月19日発生)』 OLD >>
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