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7月23日午前7時15分頃に閉鎖された「P-GO Search(ピゴサ)」の代わりに使えるポケモンGO地図アプリとして、「1秒マップ for ポケモンgo」の人気が急上昇中です。
ピゴサ利用者の移行先として利用されているこのサーチアプリについて。
目次
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最新情報:「ピゴサ復活」が話題(2017年8月11日)
本日2017年8月11日、「P-GO SEARCH(ピゴサ)が復活した」と大きな話題となっています。詳しくはこちら→→「P-GO SEARCH(ピゴサ)が「MagicalGO」として復活したと話題(2017年8月11日)」
P-GO SEARCH(ピゴサ)終了
最も人気のポケモンGO用地図アプリ「P-GO SEARCH(ピゴサ)」が、7月23日午前7時15分ごろ、完全にサービス終了となりました(閉鎖の理由など詳細はこちら)。
これによって、「ピゴサが使えなくないならポケモンGOをやめる」と考える利用者も少なくないようです。
「1秒マップ for ポケモンgo」のダウンロード方法
そんなピゴサ利用者が、ピゴサの代わりに使えるアプリとしてダウンロードしているのが、「1秒マップ for ポケモンgo(GROW.TH INC.)」です。
1秒マップ for ポケモンgoのiPhone版はこちらからダウンロードできます。
基本的な機能が揃っていることに加え、ピゴサ同様、機能追加が次々行われていることが特徴です。現在対応していない「Push通知」にも対応予定で、伝説のポケモンが出現するレイドバトルに人が集まりやすくなるように開発を急いでいるようです(伝説のポケモン出現と同日ピゴサが終了するため)。
Android版1秒マップは?
現在、Android版1秒マップは提供されていませんが、Android利用者がピゴサ終了後に困らないようにと、Android版のリリースも予告されており、近日中に配信されるものと思われます。
→→追記:リリースされましたが現在地図が全く表示できない状況です(不具合の状況)
→→さらに追記(7月13日21時40分):不具合が修正されたアップデート版が利用可能となった模様です。Android版「1秒マップ」のダウンロード方法および現在の状況についてはこちら。
基本的な使い方
ポケモン地図アプリとしての基本的な使い方は、ピゴサ利用者であれば、それほど複雑ではないかと思います。
地図上に、現在出現中のポケモンの種類と、消えるまでの時間が表示されます。
いくつか注意点としては、夜間に地図が暗い表示(ナイトモード表示)されることと、3D地図(立体地図)で表示されることです。
これらはあくまでデフォルト設定であるため、常に地図表示を明るくする設定(手順)や、3D地図ではなく2D地図を使用する設定(手順)が可能です。
要望が多かったジムとレイドには対応されましたが、プッシュ通知対応は未対応で今のところ設定はできません(実装予定)。
評判
他の選択肢が充実しているわけではないため、自然と「仕方ないから1秒マップを使うしかない」という状況の割に、かなり評判は良いようです。
もっとも問題視されているのは「Android版がリリースされていないこと」で、その他、不満な点としては、以下が挙げられることが多いようです。
- 出現通知機能がない(=Push通知が欲しい)
- ジムの名称が表示されない
- ジムの情報が古い
- 地図が見にくい
- レイドが見にくい(ジムのマークの中央に卵や登場中のポケモンが表示されます→参考:伝説のポケモンの場合)
- 個体値が表示されない
- 表示されないエリアがある・地図しか表示されない(対応地域を拡大中のため)
ただし、開発者はこのような「ありがちな要望」に次々対応する姿勢を見せており、今後に期待する声が多い、というのがもっとも印象的な利用者からの評判です。
伝説のポケモン(ルギア・フリーザー)のレイドバトルも確認可能
レイドバトルの出現状況を地図上で一覧することで、ルギアやフリーザーが出現している場所を確認することもできました(手順と参考)。
1秒マップが「プッシュ通知」に対応
プッシュ通知機能に対応しました(設定手順)。
関連情報
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