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7月23日のサービス閉鎖を予告していたポケモン地図アプリ「P-GO SEARCH(ピーゴーサーチ、ピゴサ)」が、午前7時15分ごろ、完全にサービスを終了しました。
5時前に「サービス終了」の表示を行い、その後、「ピゴサは7月23日をもってサービス終了となりました。ご愛用いただきありがとうございました」と表示されるようになり、それから2時間ほど経過して、終了画面が表示されるようになりました。
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サービス終了
もともと、7月23日に閉鎖予定とはされていたものの、具体的な時刻や、終了の流れについての説明はなく、23日になった瞬間終了するパターンから、23日いっぱい利用できるパターンまで、幅広い終了タイミングが想定されていました。
そしてそんな中、午前5時前、ピゴサの画面上部に「サービス終了」が表示されるようになりました。
ピゴサは7月23日をもってサービス終了となりました。ご愛用いただきありがとうございました
そしてさらに2時間ほど経過した午前7時15分頃、ちょうどルギアとフリーザーの解禁情報が話題になっているタイミングで、次の「サービス終了」画面が表示されるようになりました。
「P-GO SEARCH (ピゴサ) 」は2017年7月23日にサービスを終了しました。
今までご愛用いただきありがとうございました。
ピゴサ以外のサービスは引き続きご利用いただけます。
一部ピゴサの機能を含んでいた使い捨てメールサービスの「捨てメアド」も、引き続きそのままご利用いただけます。
※注意:捨てメアドは、メールアドレスを手軽に発行できるサービスであり、ポケモンを探すアプリではありません。
サービス終了を悲しむユーザーの声
ツイッターなどを「ピゴサ」で検索すると、早朝にもかかわらず、サービス終了を悲しむユーザーの声が増えています。
サービス終了の原因
サービス終了に至った原因は、こちらの通り、ポケモンGO運営側からの要請であり、復活の見込みはないようです。
また、同じ作者による、後継アプリもありません。
別作者の類似アプリへ移行中
しかし現在、ピゴサの代わりのアプリとして、「1秒マップ for ポケモンgo」が注目されています。
ダウンロードランキングも上昇中ですが、まだ代わりのアプリの人気が高まっていることに気が付いていない、ピゴサ終了に困っている利用者が多いようです。
また、ピゴサ同様、ポケモンGO運営側からの要請で、こちらのアプリも近いうちに終了することが懸念されています。
しかし、開発者の発言から、そのような要請がある気配はなく、「ポケモン地図アプリ」というジャンルが消えるのかどうなのか、ポケモンGO運営が新しい何かを用意しているのかどうかなど、気になる状況はもうしばらく続きそうです。
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