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ポケモンGO用のサーチアプリ「1秒マップ」のiPhone版が、プッシュ通知に対応しました。伝説のポケモン(ルギア・ファイヤー・サンダー・フリーザー)を含むポケモンが、レイドボスとして出現した場合のプッシュ通知送信にも対応しています。
少し分かりにくいその設定方法と、受信の様子について紹介します。
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伝説のポケモンの出現をプッシュ通知で知る方法
もともとP-GO SEARCH(ピゴサ)に搭載されていて重宝されていた「プッシュ通知」に1秒マップが対応しました。
その新機能を利用するには、まず1秒マップを最新版にアップデートする必要があります(バージョン2.5にてプッシュ通知対応)。
設定方法
まず大前提として、ポケモンの出現方式には「野生のポケモン」としての出現と、「レイドボス」としての出現と、2種類があります。そのどちらもプッシュ通知に対応しているのですが、どちらも設定は共通で、どちらの出現方式であっても、指定したポケモンが出現さえすれば、プッシュ通知が届きます。
設定は、地図画面右上の「フィルタ設定ボタン」をタップして開始します。
すると、ポケモン表示のフィルター設定画面が開くのですが、ここに「ベル(通知)」マークが追加されています。画像のように、出現を知りたいポケモンの横にあるベルマークを選択します。
地図の部分をタップすると設定保存の確認が表示されるので、「保存する」をタップして、設定完了となります。
プッシュ通知の受信
プッシュ通知される距離を変更する方法について
このプッシュ通知のひとつの問題は、かなり遠くても表示されることです。
もちろん、レイドバトルは特に時間的な余裕もあるので、ある程度遠くても対応可能で、遠くがプッシュ通知表示されても役に立つケースがあるわけですが、一方で、「家の近くに出たら捕まえに行きたい」という場合には不向きです。
しかし、今のところこのプッシュ通知される距離を変更する設定はありません。今後のアップデートで対応されるのか、については今のところ公式Twitter含め、言及されていません。
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