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LINE以外のアプリを使っていると、突然「LINEが停止しました」と表示されて、裏側でLINEが落ちてしまう問題(詳細)が発生しています。その対策として、他のメッセージアプリWhatsappで似たような問題が発生していたときの対策を参考にしてみました。それが「バックグラウンドプロセスの上限」の設定変更です。実際にやってみた時の手順をメモしておきます。
しかしながら、結果として再発しまったので、実験は失敗です。
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「バックグラウンドプロセスの上限」の設定を変更する方法
まず、あらかじめAndroidの開発者モードに入っておきます(開発者モードに入るには、「設定>端末情報」にあるビルド番号の部分を「これでデベロッパーになりました!」が表示されるまで連打すればOKです)。
そうしたら、「設定>開発者向けオプション」を開き、「ON」にします。
そして、多数の項目の中にある「バックグラウンドプロセスの上限」をタップして開きます。
バックグラウンドプロセスの上限
標準の上限
いろいろ表示される選択肢の中から、「バックグラウンドプロセスを使用しない」を選択します。
バックグラウンドプロセスの上限
・標準の上限
・バックグラウンドプロセスを使用しない
・プロセスの上限:1
・プロセスの上限:2
・プロセスの上限:3
・プロセスの上限:4Background process limit
・Standard limit
・No background processes
・At most, 1 process
・At most, 2 process
・At most, 3 process
・At most, 4 process
通知はちゃんと届く
この設定項目の名前「バックグラウンドプロセスを使用しない」に含まれる「バックグラウンド」という言葉から、を選ぶと「通知が来なくなる」「アプリを閉じると最初から起動し直しになる」のような印象を受けるかもしれませんが、そういう訳でもなく、通知は普通に届きますし、アプリも毎回開き直し、というわけではなく、ちゃんとマルチタスクでアプリを切り替えることができます。
実験結果(失敗)
しばらく様子を見ていたのですが、半日ほどして、結局また「LINEが停止しました」が表示されてしまいました。実験失敗です。
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