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本日発表されたiPhone 8 と iPhone X ではなく、型落ちして値下がりすると予想してiPhone 7を買うことに決めた理由として、ローズゴールドが選べないという点が挙げられるパターンが目立っています。
しかしこの「ゴールドはあるのにローズゴールドはない」という点には注意点があるので、紹介します。
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iPhone 8 / iPhone X にはローズゴールドがない問題
iPhone 7 / iPhone 7 Plus には、「ブラック」「ジェットブラック」「シルバー」「ゴールド」「ローズゴールド」の5色がありました。
一方、本日発表された新型iPhoneであるiPhone 8 / iPhone 8 Plus には「スペースグレイ」「シルバー」「ゴールド」、iPhone X には「スペースグレイ」「シルバー」しか用意されていません。
このカラーバリエーションの変更について特に「ローズゴールドがなくなった」という点が注目されており、ローズゴールドが欲しかった人はiPhone 7を買うことに決める、というケースも目立っています。
iPhone 8 のゴールドが今までの色と違う
しかし、公式サイトでiPhone 7のゴールド・ローズゴールドと、iPhone 8のゴールドを見比べてみて欲しいのですが、iPhone 8のゴールドは、iPhone 7のゴールドとローズゴールドの中間色のように見えます。むしろどちらかといえばだいぶローズゴールドを意識させる色に見えます。
発表会でも、「silver, space gray and a new beautiful gold finish」と、新しいゴールドと表現されていました(ただし、ウェブサイト上の色の名前は「ゴールド」のまま)。
実際、発表会の会場で既に実物を手にして確認した記者などからも、ゴールドの色が今までと違う、との声が上がっています。
iPhone 8のゴールド。ほぼ新色と言えます pic.twitter.com/9ktgZOHIuD
— ACCN @EngadgetJP (@ACCN) 2017年9月12日
購入前にiPhone 8のゴールドを要確認
そのため、ローズゴールドがないからとiPhone 8を諦めようとしている人も、逆にゴールドがあるからゴールドにしようと思っている人も、実物を見て、iPhone 8のゴールドが、思った通りのゴールドか、友だちの使っているゴールドと別物なのではないか、あたりを確認してから購入した方が良さそうです。注意してください。
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