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2017年12月2日ごろより、一部のiPhoneユーザーの間で、「iPhoneの時計アプリが起動できない」「アラームがかけられない」といった声が急増しています。
現在発生しているiPhoneが勝手に再起動を繰り返してしまう不具合に関連する不具合であると予想されますが、必ずしも両者が同時発生するわけではないようです(同時に発生しているユーザーも多い)。
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時計アプリが使えない
iPhone標準の時計アプリ(アラームアプリ)が使えない、との声が急増しています。問題のタイプとしては以下の通りです:
- 「時計アプリが開けない」
- 「アラームが使えない」「アラームがセットできない」「アラームアプリが真っ暗」
- 「iPhoneが再起動を繰り返してしまって、アラームがちゃんと鳴るか心配」(ちょっと違うパターン)
対策について
現状、時計アプリが上手く動作しないことを直接解決する手段は把握できていません。
そのため、以前使っていたiPhoneを使ってアラームをかける方法や、iPhoneではなく、普通の目覚まし時計を使って目覚ましをかけるなどの方法がおすすめです。
というのも、仮に再起動を繰り返す不具合の対処法を使用して、「再起動を繰り返すからアラームが鳴るか心配」という問題が解決されたとしても(リンク先の「全ての通知オフ」などで、アラームが利用可能になる場合あり)、原因と対策との関連がそこまではっきりしていないため、朝になる頃には不具合が復活してしまっている可能性が気がかりだからです。
そのため、何らかの対策により時計アプリが復活したとしても、それが鳴らなかったときのために、別のもので2重に目覚まし時計をセットしておくことをおすすめします。
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