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本日2017年12月4日にリリースされたiPhone版LINEの最新版「LINE 7.17.0」では、新機能として「iPhone Xに対応」が強調されています。
しかし、iPhone Xを利用していないユーザーにとってはこれが何を意味するのかハッキリとせず、「今までiPhone XではLINEが使えなかったの?」などの疑問を持ってしまうようです。
そこで今回は、「iPhone Xに対応」の意味について紹介します。
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アップデート前のLINEをiPhone Xで利用した場合
iPhone Xが発売されて以来ずっと、iPhone XでもLINEを利用することは可能でした。
しかしiPhone XでLINEを起動すると、次のように、画面の上下に黒い帯が残ってしまい、広い縦長のディスプレイを使い切れていませんでした。
iPhone版LINE 7.17.0へのアップデート後
これをアップデートすると、次の通り、上下の黒いスペースまで使い切るようになります。この変更が、「iPhone Xに対応」という表現の正体です。
この言い方をすると「iPhone Xで動くようになったということ?」と誤解してしまいがちですが、iPhone Xについては多くのアプリでこの「iPhone Xに対応」という表現が用いられています。
「iPhone Xの解像度に対応」や、少し砕けた表眼となりますが「iPhone Xの縦長ディスプレイに対応」などであれば、誤解が柔らないだのではないかと思います。
表示できる内容(縦幅)が増えている
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