スポンサーリンク
2017年12月8日現在、Android版LINE 7.17.1へアップデートしたことにより、トークのキーボードデザインが新しくなり、「入力窓が見にくくなった」「トークを打つ所が使いにくくなった」などの評判が増えています。
それらの評判の中で特に具体的なのが、トークを打つ場所のフォントの大きさが小さくなった(文字が小さくなった)という問題です。
実際の文字の大きさの変化と、対策(文字の大きさを大きくする設定方法)を紹介します。
スポンサーリンク
文字入力欄のデザイン変更に対して大きな反響
今回、「文字が小さくなったこと以外にも、見にくくなった・使いにくくなった・間違えて送信してしまう」なども指摘が増えています。
「アップデートしたらトーク画面で打つ文字が小さくなった」について
Android版LINE 7.17.1へのアップデート後、トークの入力欄の文字サイズが小さくなったとの声が急増しています。
実際にアップデート前後を比較してみると、以下の通りになりました。右側が最新版で、文字が一回り小さくなっていることがわかります。
対策:文字の大きさを変更する設定方法
この部分の文字の大きさは、Android本体の設定から変更することができます(Android本体の設定と連動するので注意してください)。
Androidの設定アプリを開いて、「画面設定>フォントサイズ」の設定画面で、画面上のテキストサイズを「標準」から「大」などに変更してみてください(Xperia Z5 + Android 7.0のスクリーンショットです。Androidのバージョンや機種によって、表記や設定項目の名前が異なる場合があります)。
Twitterも
つい最近、Twitterアプリも同様の変更を行っています:Twitterアップデートで「文字サイズが大きい」続出中
☆☆☆ LINEの不具合・バグ情報配信アカウントをフォロー ☆☆☆
スポンサーリンク
スポンサーリンク