情報科学屋さんを目指す人のメモ

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「#マシュマロを投げ合おう」が話題の「マシュマロ」の使い方(マシュマロの投げ方)

Peing (36) マシュマロ (7)

現在Twitterにて「#マシュマロを投げ合おう」というハッシュタグがトレンド入りしています。このハッシュタグは、匿名メッセージの受付サービス「マシュマロ」が使っているハッシュタグです。

最近流行中の「Sarahah」や「Peing-質問箱-」の類似サービスのひとつで、最近Twitterユーザーの間で人気が急上昇しています。

このハッシュタグ「#マシュマロを投げ合おう」が突然トレンド入りした流れや、「マシュマロ」の使い方、特に「投げ方」について紹介します。

「マシュマロ」とは

匿名メッセージサービス「マシュマロ」は、匿名でメッセージ(基本的には質問)を募集したり、募集している人に匿名メッセージを送信したりできるサービスです。

マシュマロでは、その匿名メッセージのことを「マシュマロ」と読んでおり、メッセージの送信のことを「マシュマロを投げる」と呼んでいます。

この呼び名を活かしたハッシュタグが「#マシュマロを投げ合おう」です。

突然流行したいるのはどうして?

実は「マシュマロ」自体は、じわじわと順調に人気を伸ばしていました。

しかし今までマシュマロは、ハッシュタグとして「#悪口が来ない質問サービスのマシュマロ」を使っており、そのツイート数は少しずつ着実に数を増やしていました。

そして本日19時ごろより、突然サービスからのツイートに自動的につけられるハッシュタグが「#マシュマロを投げ合おう」に変更されました。

その結果、突然このハッシュタグのツイート数が「ゼロ」から急上昇し、トレンド入りしたものと思われます。

マシュマロの投げ方

マシュマロの投げ合いに参加するには、まず「投げる」ほうを試してみるのがお手軽です。というのも、マシュマロを「投げる(メッセージを送る・質問する)】だけであれば、アカウント登録が一切不要だからです。

まず最初に、「匿名のメッセージを受け付けています!」や、「#マシュマロを投げ合おう」が含まれたツイートにある、マシュマロのURL(marshmallow-qa.com)を開いてみてください。

ツイートの例:

すると、その人へのメッセージの「募集ページ」が開きます(また、「匿名のメッセージを受け付けています!」ではなく、匿名メッセージの返信ツイートであっても、ハッシュタグがついているページを開けば、募集画面が開きます)

※↑画像の例は、マシュマロ公式の場合の募集ページです。

そうしたら、少しスクロールにしたところにある「匿名で○○さんにメッセージを送る」のところに、送信したい匿名メッセージを入力して、「おくる」をタップしてください。

「メッセージをおくりました!」のように表示されれば、匿名メッセージの送信、つまり、マシュマロ投げ完了です。

返事はどこに来るの?

相手次第ではありますが、投げたマシュマロには返事がもらえる場合があります。

しかし、誰から送られてきたメッセージなのか、受け取った側はまったく分からないため(本文の内容などのヒントでバレたりしなければ)、誰に返信すれば良いのか分かりません。

そこでマシュマロでは、返信をツイートすることで、みんなの見えるところに、受け取ったメッセージ(質問文)と一緒に公開返信をします。

したがって、自分の贈ったメッセージに対する返信を受け取りたければ、その送った相手のツイートを確認してみてください。いつ返信ツイートが投稿されるか分かりませんが、待っていればそのうち返信がもらえるかもしれません。

自分のメッセージを「募集」したい場合は

マシュマロを投げるだけでなく、投げられたい(匿名メッセージを受け取りたい)、という場合は「登録」が必要です。

登録してマシュマロのメッセージ募集ページを作成する方法は、次のページで解説しています:

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