スポンサーリンク
2018年2月5日現在、LINEを開いた際に、「アップデート:ご利用中のLINEバージョンで重大な不具合が見つかりました。最新バージョンでは修正されていますので、LINEアプリをアップデートしてください」と表示されるユーザーが増えています。
「この表示が出たらどうすれば良いの?」「LINEはもう使えないの?」「LINEが使えない」と思った人向けの情報を紹介します。
目次
スポンサーリンク
LINEの「アップデート」ポップアップ
現在表示されるようになっているのは、次のポップアップメッセージです:
アップデート
ご利用中のLINEバージョンで重大な不具合が見つかりました。最新バージョンでは修正されていますので、LINEアプリをアップデートしてください
[Later]
[Don't show again]
[Update]
「Later」「Don't show again」「Update」の部分が英語であったり「重大な不具合」という単語であったり、そもそもこんなメッセージを初めて見たなどの理由から、「本当にアップデートして大丈夫なの?」「怪しい」「怖い」「詐欺?」などに感じる場合もあるようです。
日本語の意味
この3つの英語はそれぞれ、日本語に翻訳すると、次のような意味です:
- Later:後で通知する
- Don't show again:もう表示しない
- Update:アップデートする
アップデートの通知としては定番の組み合わせですが、今回の場合は「Don't show again」が文字通りには機能しない場合があります(※アップデートが強制の場合、LINEを使おうとするたびに表示される)。
表示されたらどうすれば良いの
この表示は、LINEに重大な不具合(脆弱性=セキュリティ上の深刻な問題など)が発見されていて、ユーザーにアップデートして欲しいことを表しています。
LINEアプリを最新版にアップデートしてください。
「このポップアップが怪しくて信用ならないから、Updateボタンを押したくない」という場合であっても、App Storeアプリを開いてLINEアプリをアップデート(手順)する分には、その心配はありません。
アップデート後に「プライバシーポリシー変更」があるので注意
今回のアップデートで8.0.0以降にアップデートすると、「プライバシーポリシー変更」および「サービス向上のための情報利用」への同意画面が表示されます。
同意をするまで次の画面に進めなくなるので、「内容がよく分からない」「同意したくない」といった場合は、こちらの記事を参考にしてみてください:
LINEアプリをアップデートできない場合
アップデートできない場合は、最新のiOSへのアップデートが必要な場合があります(iPhone本体が古い場合は、iOSを新しいバージョンにアップデートできない場合もあります)。
関連
☆☆☆ LINEの不具合・バグ情報配信アカウントをフォロー ☆☆☆
スポンサーリンク
スポンサーリンク