情報科学屋さんを目指す人のメモ

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「Something went wrong」の意味や日本語訳、対策などについて

英語 (18)

アプリやウェブサイトを利用していると、「Something went wrong.」という英語のエラーメッセージに遭遇する場合があります。

この英語のエラーメッセージについて、「日本語に翻訳するとどういう意味なの?」などについて紹介します。

「Something went wrong」エラー

アプリやウェブサイトなど、様々なサービスに共通して、次のようなエラーメッセージが表示される場合があります:

Something went wrong.

類似したものとしては、「Sorry, something went wrong.」や、「Oops! Something went wrong.」、「We are sorry, but something went wrong.」などのバリエーションがあります。

日本語での意味

この英語のエラーメッセージを直訳すると「何かがおかしいです」や「どこかが失敗しました」のような、かなり大ざっぱなエラーメッセージです。

もう少し日本語らしく翻訳するなら例えば「何らかの問題が発生しました」や、それこそ「エラーが発生しました」くらい、エラーの詳細が、この英語だけからは読み取ることができないエラーメッセージです。

対策について

そのため、この「Something went wrong」というエラーメッセージを日本語に訳してみても、そこから直接「なるほど原因はこういうことか、こうすれば直りそうだな」と分かるタイプではありません。

しかし、「特定のアプリに関してSomething went wrongエラーが出たときは、だいたいこの原因だ」であったり、「現在something went wrongエラーが出ている人が大量に発生しているらしいから、個別の問題ではなく障害が発生しているのかもしれない」など、「Something went wrong」というエラーメッセージを参考に、状況を調べたり、解決策を調べたりすることができます。

そのため、「Something went wrong」に関して「日本語訳」を調べる代わりに、例えば「YouTube something went wrong」のように、「アプリ名」や「サービス名」とセットで調べ、サービス個別の対策、解決策、原因について調べるようにしてみてください。

また、「Something went wrong」の前後に、原因の詳細や、どんなときに発生したエラーなのか、もしくは例えば「エラーコード(エラー番号)」のようなものが表示されている場合もあります(Something went wrongという言葉が大きく表示されがちですが、小さい文字で重要なことが一緒に表示されていることがあります)。

そうした場合は、Something went wrongについて調べるだけでなく、その前後に書かれている英文などもセットで調べてみると、より具体的な解決策を見つけやすい場合もあるので、参考にしてみてください。

「Something went wrong」エラーの例

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