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アプリやウェブサイトを利用していると、「Something went wrong.」という英語のエラーメッセージに遭遇する場合があります。
この英語のエラーメッセージについて、「日本語に翻訳するとどういう意味なの?」などについて紹介します。
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「Something went wrong」エラー
アプリやウェブサイトなど、様々なサービスに共通して、次のようなエラーメッセージが表示される場合があります:
Something went wrong.
類似したものとしては、「Sorry, something went wrong.」や、「Oops! Something went wrong.」、「We are sorry, but something went wrong.」などのバリエーションがあります。
日本語での意味
この英語のエラーメッセージを直訳すると「何かがおかしいです」や「どこかが失敗しました」のような、かなり大ざっぱなエラーメッセージです。
もう少し日本語らしく翻訳するなら例えば「何らかの問題が発生しました」や、それこそ「エラーが発生しました」くらい、エラーの詳細が、この英語だけからは読み取ることができないエラーメッセージです。
対策について
そのため、この「Something went wrong」というエラーメッセージを日本語に訳してみても、そこから直接「なるほど原因はこういうことか、こうすれば直りそうだな」と分かるタイプではありません。
しかし、「特定のアプリに関してSomething went wrongエラーが出たときは、だいたいこの原因だ」であったり、「現在something went wrongエラーが出ている人が大量に発生しているらしいから、個別の問題ではなく障害が発生しているのかもしれない」など、「Something went wrong」というエラーメッセージを参考に、状況を調べたり、解決策を調べたりすることができます。
そのため、「Something went wrong」に関して「日本語訳」を調べる代わりに、例えば「YouTube something went wrong」のように、「アプリ名」や「サービス名」とセットで調べ、サービス個別の対策、解決策、原因について調べるようにしてみてください。
また、「Something went wrong」の前後に、原因の詳細や、どんなときに発生したエラーなのか、もしくは例えば「エラーコード(エラー番号)」のようなものが表示されている場合もあります(Something went wrongという言葉が大きく表示されがちですが、小さい文字で重要なことが一緒に表示されていることがあります)。
そうした場合は、Something went wrongについて調べるだけでなく、その前後に書かれている英文などもセットで調べてみると、より具体的な解決策を見つけやすい場合もあるので、参考にしてみてください。
「Something went wrong」エラーの例
実際に「Something went wrong」というエラーメッセージが表示された例としては、以下のようなものがあります:
- YouTubeを開いても何も読み込まれない・表示されない・「Something went wrong」エラーになる障害発生中
- 【Facebook】「Sorry, something went wrong」エラーが表示される障害発生中(2019年8月5日)
- 【UberEats】Eatsパスがエラーで登録できない問題について(「未完了 ご依頼の処理中にエラーが発生しました」「Oops, something went wrong」エラー等)
- 【Dropbox】共有リンクを作成できない・Dropboxのサイトにアクセスできない(500エラー)等の障害発生中
- 【Zoom】「ZuoraアカウントIDのアカウントがありません」「システムはZuoraシステムにログインできません(3,299)」等のエラーでZoomにログインできない・アクセスできない障害発生中
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