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2021年7月31日現在、Android版Twitterアプリのアップデート後に、ツイートの新規投稿画面の「ツイートする」ボタンをタップしても反応せず押せない状態になってしまい、ツイートすることができない問題が、一部のユーザーの間で発生している模様です。
この影響で、「アップデートしたらツイートできなくなった」「急にツイートできなくなった」「ツイートするボタンが押せない」「返信ボタンが押せない」「ツイートボタンがタップしても反応しない」などの声が増加しています。
この問題について紹介します。
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ツイートできない、引用リツイートできない等の問題が発生
AndroidスマートフォンからTwitterアプリを利用しているユーザーの間で、「突然ツイートができなくなった」等の声が急増しています。
すべてのユーザーで発生している訳ではありませんが、Android版Twitterアプリを最新版にアップデートしたユーザーの一部で、ツイートの作成画面(引用リツイートや返信画面なども含む)の「ツイートする」ボタンが押せなくなってしまい、ツイートすることができません。
原因や対策について
一部のユーザーでのみこの問題が発生している中で、その「発生条件」のひとつと考えられているのが、ブルーライトカットアプリです。
ブルーライトカットを行うアプリを利用している場合は、機能をオフにしたり、アンインストールすることで問題が解消されるかを試してみてください。
「他のアプリの上に重ねて表示」するアプリ全般に注意
また、ブルーライトカットアプリ以外にも、Androidスマートフォンの画面上に覆い被さるように表示されるアプリや、どの画面にも表示されるようなアプリが同様の現象が発生する条件の一つとなっている可能性があるため、それらのアプリの無効化やアンインストールにより問題が解消されるかを確認してみてください。また、そういったアプリが複数導入されている場合は、それらをすべて同時に解除するようにしてみてください。
なお、そういったアプリは「設定」アプリで「アプリと通知>詳細設定>特別なアプリアクセス」と進み、「他のアプリの上に重ねて表示」を開き、確認してみてください。
回避方法:ブラウザ版を利用する
また、そういった設定変更を行わず、Android版Twitterアプリの修正アップデートにより直ることを待ちたい場合には、その間ブラウザ版Twitterを利用することを検討してみてください(ツイートするときだけブラウザ版を利用する、といった方法もあります)。
ブラウザ版は、Chromeアプリ等のブラウザアプリから利用するTwitterのことで、次のページで利用方法を解説しているので、参考にしてみてください:
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